2018年1月16日火曜日

ポケモンGO 伝説レイドバトル カイオーガ編 対策記事3 対策ポケモン(くさタイプ)編

BEFORE/ポケモンGO 伝説レイドバトル カイオーガ編 対策記事2 対策ポケモン(でんきタイプ)編

皆さんこんにちは。
カイオーガ対策記事第三回です。
今回は対策に使えるくさポケモンを紹介します。
全体的に入手・育成が容易なものが多いので、ぜひ育成してみて下さい。





〇ナッシー


・活用法
言わずと知れたくさタイプの強力ポケモンです。
ポケGOでくさタイプと言えばナッシーです。
強力な攻撃力とHPをもち、攻守にわたって活躍できる強豪といえます。
わざも強力なソーラービームを覚えるので、火力面でもばっちりです。
カイオーガの使うふぶき(こおり)だけは苦手なので、回避するといいかもしれません。

・入手・育成法
ナッシーは出現率の高いタマタマの進化形です。
晴れの日(強風でも可)になるとCPの高いタマタマがたくさん出現するので、元からCPが高い個体を進化させると育成が楽です。
入手・育成が容易なところもナッシーの長所なので、他のポケモンを育てずにナッシーを量産しても強力なパーティーができます。


〇フシギバナ


・活用法
ナッシーに比べて耐久面で優れたポケモンです。
個人的にはフシギバナの方が通常わざでつるのむちを覚えるので、使いやすい気がします(硬直が短い)。
ゲージわざはナッシーと同じソーラービームでがんがんカイオーガのHPを削りましょう。
ナッシーと同じく吹雪には注意です。

・入手・育成法
フシギバナは出現率の高いフシギダネの最終進化形です。
レイドバトルでフシギソウをゲットして、それを進化させるという手もあります。
野生のフシギダネにしろレイドボスのフシギソウにしろ、晴れの日もしくは曇りの日になるとCPが高い個体が手に入るので、元々CPの高い個体を進化させると育成が楽です。
フシギバナに進化させるにはアメがたくさん必要なので、進化は慎重に行いましょう。


〇ジュカイン


・活用法
攻撃力に優れたくさタイプのアタッカーです。
耐久力はたいしたことがないので、あくまでアタッカーとして割り切って使うといいと思います。
上の二体と比べて違う点は、ゲージわざでリーフブレードを覚える点です。
威力が高くゲージがたまりやすいリーフブレードは非常に攻撃性の高いわざなので、がんがん撃ってカイオーガのHPを削ってみて下さい!

・入手・育成法
ジュカインは出現率の高いキモリの進化形です。
晴れの日にはCPの高いキモリがたくさん出現します。
繰り返しになりますが、CPの高い個体を進化させた方が育成が楽なので、CPの高い個体を進化させましょう。


*手に入れやすいくさタイプのポケモン

別個に書こうかと思ったのですが、上に上げた三体はどれも入手しやすく育成しやすいポケモンなので、今回はこの部分は省略します。
極論ですが、他のポケモンと比べて育成しやすく、くさタイプ最強ともいわれるナッシーを量産した方が正直強いです。
もちろんタイプの問題もあるので一概には言えませんが、カイオーガに対してはナッシー量産でも全然大丈夫だと思います。



以上、カイオーガ対策ポケモンくさタイプ編でした。
比較的入手しやすいポケモンを紹介させていただいたので、ぜひ育成してみて下さい。

これにてカイオーガ対策記事は終了となります。
いつも言っていることなのですが、伝説レイドは数です

人数が集まらなくてはいくら対策ポケモンを育成したところで勝てません。
しかし対策ポケモンをしっかり育てていけばより少ない人数で勝つことが可能になります。
タイプ相性をきわめて、相性のいいポケモンでカイオーガに挑んでみて下さい!
お付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。

BEFORE/ポケモンGO 伝説レイドバトル カイオーガ編 対策記事2 対策ポケモン(でんきタイプ)編

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