カテゴリタブ

↓タブに過去記事をまとめてあります。ぜひ参照してください↓

2017年9月24日日曜日

マンガネタバレ感想レビュー:リライフ ReLIFE 7巻(その1)

BEFORE/リライフ ReLIFE 6巻(その2)
AFTER/リライフ ReLIFE 7巻(その2)

皆さんこんにちは。
土曜日といえば、comicoアプリでのリライフの連載日!
今日の連載は、かなり多くの方が感動されたのではないかと思います。
私もここまでの展開を思い出しながら、切ないような嬉しいような思いをいだきました。
せっかくなのでそろそろ既刊のコミックスの紹介も終わりも区切りをつけたいと更新することにしました。
前巻から引き続く、狩生と大神の物語です。


前巻ラストで、見知らぬ男性と狩生が一緒にいるのを見かけ心中穏やかでない大神。
物陰から海崎さんと一緒に見守りますが、その見知らぬ男性というのは海崎さんが勤めていた会社の後輩君でした。
海崎さんもリライフのことがばれるとヤバいとこちらはこちらで心中穏やかでありません(笑)

狩生が男性に車(海崎さんの元職場の営業車)に乗せられそうになっているのを見て、ついに大神は2人の前に出ていってしまいます(海崎さんは陰から見守る)。
深刻な顔つきで様子をうかがう大神でしたが、狩生はトラブルに巻き込まれているわけではなく、熱中症気味でふらふらしていたところを男性に助けてもらっていただけでした。
(なぜ熱中症気味だったかというと、夏休みで大神と会えないので大神がバイトをしているコンビニの周りをうろちょろしていました(笑))
それを知ってほっとする大神。
大神は男性から狩生のことを頼まれ、家まで送っていきます。
その帰りの途上、狩生とやり取りをする中で強く意識してしまう大神。
家に帰ると意を決したかのように、海崎さんにメッセージを送ります。
「俺狩生のことが好きだ」

次の日学校で恋愛相談会が始まります。
メンバーは、
・大神(当事者)
・海崎さん(経験豊富?)
・杏ちゃん(小悪魔)
・夜明さん(経験不足?)
・日代さん(恋愛経験なし)
という役に立つのか立たないのかよくわからない面々です(笑)

話し合いの末、告白をすることにする大神。
そのためのセッティングとして、花火大会が選ばれました。

その夜、大神から花火大会に誘われ慌てる狩生。
玉来さんや日代さんに相談をしますが、大神はみんなを誘っていました(笑)
一人で盛り上がってしまい恥ずかしい思いをした狩生でしたが、いい思い出になると考え行くことにします。
そして狩生は狩生で花火大会の日に大神に告白をしようと決意をします。

狩生は、玉来さんと日代さんと一緒に花火大会のための浴衣を買いに行き、そこで杏ちゃんと遭遇します。
狩生と日代さんから露骨に嫌な顔をする杏ちゃんでした。
日代さんは浴衣選びで地味な色の浴衣を物色するのですが、杏ちゃんから普段着ないような色の方がいいといろいろとおすすめされます。
さらに杏ちゃんが言った一言は、
「新太君(海崎さん)は赤が好きだよ♪」
でした。

花火大会当日、人ごみに酔ってしまい少し遅れてきた日代さんが来ていた浴衣の色は、赤でした。
そして始まる花火大会、青春の一幕ですね。

海崎さんはやたらと杏ちゃんにひっつかれてあきれ顔ですが、後ろを振り返って日代さんが夜明さんと腕を組んでいるのを見て、悪寒が走ってしまいます。
日代さんの浴衣姿のきれいさに戸惑うとともに、夜明さんの隣が似合っているような気がして、何とも言えない思いにとらわれる海崎さん。

狩生と大神も近くはいるものの、緊張してまともに口もきけない状態です。
そんな狩生には玉来さんが、大神には海崎さんが、
「いつ告るの?」
とはっぱをかけます。

2人の答えはともに、
「2人だけになって落ち着いて話したい」
というものでした。

周りの気配りで、帰り道に2人にしてもらえることになった狩生と大神。
意を決して、告白を決意します。

花火大会の最中、海崎さんは夜明さんに杏ちゃんがやたらひっついてくるのを何とかしてくれ、といいますが夜明さんから帰ってきたのは、
「僕が日代さんと一緒にいるのが、お気に召さないんですか」
という答え。
海崎さんは否定しますが、日代さんの隣が空いていると言われ、日代さんのところに行ってしまいます。

海崎さんは日代さんから、夜明さんと仲がいいのかと訊かれます。
適当にはぐらかす海崎さんでしたが、日代さんは転入当初から友達に囲まれていた海崎さんを見て自分も頑張らなければと思ったと話します。
海崎さんはそれを聞いて、日代さんも今は友達に囲まれていていてすごく変わったと言います。
「頑張ったんだね」
そう海崎さんに言われて、嬉しそうな日代さん。
日代さんも、
「海崎さんに出会えて良かったです」
と返します。
そして上がり始める花火。

海崎さんは日代さんの言葉がとても胸にくるものがあり、そういってもらえただけでリライフをした意味があったと感じます。
海崎さんは花火について、
「派手でキレイでテンション上がる分 消えちゃった時なんか寂しいっていうか」
と表現しますが、それを聞いた日代さんは、
「海崎さんって花火みたいですね」
と言います。
うまく聞き取れなかった海崎さんでしたが、日代さんは転校の連続で友達とすぐに離れ離れになっていた過去を思い出し、大切な人と離れることの辛さをかみしめつつ、この胸の中のもやもやは何なのかと自問自答します。
日代さんの胸の中にあるのはどんな想いなのか。

花火大会も終わり、帰りの途上につく一行。
狩生と大神を一緒にすることには成功しましたが、日代さんがなぜか夜明さんに送ってほしいと頼み、衝撃を受ける海崎さん。
夜明さんはそれをやんわりと断り、海崎さんに送ってもらうといいよと言います。
海崎さんはショックを受けつつ日代さんを送ることにしますが、日代さんはなんと狩生と大神の様子をのぞき見したいと言います。
自分に理解できない恋愛感情というものを、2人の様子を見ればわかってくるのかもしれないという日代さんでした。
海崎さんはその行動を、日代さんが夜明さんにいだいている感情が恋愛感情なのか確かめたいのかと判断します。

2人きりになった狩生と大神でしたが、気まずい雰囲気に包まれ会話も進みません。
その気まずい雰囲気をぶち壊すかのように、大神は突然狩生に想いを告げます。
狩生は衝撃を受け、大神の顔にカバンをぶちかまします(笑)
「本気で言ってんの?」
と尋ねる狩生に、こんな恥ずかしいことを冗談で言わないと返す大神。
それを聞いて自分も想いを告げる狩生でした。
お互いにお互いの言動に驚いている2人でしたが、想いは通じ2人手を取り合って帰っていくのでした。

そんな2人の様子を見ていた海崎さんと日代さんでしたが、日代さんは2人が想いを告げることに懐疑的だったと言います。
進学で離ればなれになってしまうかもしれないのに、想いを告げることに意味はあるのかと。
しかし今日2人の様子を見ていて、心底よかったと思ったという日代さん。
「後の別れを気に病んで その時その時の幸せを捨ててしまうのは もったいないのかもしれませんね」
と日代さんは言います。
海崎さんはそれを聞いて、リライフが終わると自分に関する記憶が周りから消えてしまうということについて、思うところがありました。
そして日代さんに恋愛感情についてはわかったのかと尋ねます。
日代さんは2人の様子はとてもいいと思ったものの、恋愛そのものについてはまだよくわからないと答えます。
それを聞いて海崎さんは日代さんはやはり夜明さんが好きなのではないかと思い、今しかないときを楽しんでほしいと言葉をかけます。

海崎さんは日代さんとの関係を考えたときに、リライフが終わると消えてしまう自分との思い出ばかりで高校生活を送らせてはならないと考えます。
しかし頭の中は日代さんのことでいっぱいで、どうしようもない思いに陥ります。

これからの日代さんの人生に自分はいないと踏ん切りをつけ、家まで送っていくと声をかける海崎さんでしたが、日代さんの足元がふらついて海崎さんにもたれかかってしまいます。
思わず日代さんを抱きしめそうになってしまう海崎さんですが、寸前で思いとどまり何事もなくその日は終わりました。

しかしその瞬間、海崎さんは一つの想いに気づきます。
「日代さんが 好きだ」

その様子を窺いながら、杏ちゃんと夜明さんは今後の展望について語り合います。
今回杏ちゃんがやたらと海崎さんにひっついていたのは、海崎さんの気持ちに変化を生じさせるためのちょっかいでした。
しかし、日代さんが夜明さんと腕を組んだり送ってほしいと頼んだりしたのは、仕組まれたものではありませんでした。
夜明さんはそのことの方がよっぽどきいたようだけど、と言いますが今後の動きは要注目だと考えます。

といったところで、花火大会の話はいったん区切りをつけます。
7巻の末尾部分は、衝撃的な展開が待ち受けているので、あえて分けさせていただきます。
続きはいずれ記事にしますが、個人的にはご自分の目で確かめていただいた方がいいのではないかと思います。
comicoのアプリでも読めますし、この機会に触れてみてはいかがでしょうか?

今回の話、狩生と大神も胸キュンな展開でしたが、海崎さんと日代さんの関係にも大いに揺さぶられました。
「海崎さんと出会えて良かったです」
とか言われたら、ドキッとしちゃいますよね。
日々感情が豊かになっていく日代さんに1読者としても、感じ入るものがあります。
海崎さんの変化にも要注目ですが、この2人の関係性は変わっていくのか?
気になる方はcomicoアプリに行きましょう!(笑)
それではまた。

BEFORE/リライフ ReLIFE 6巻(その2)
AFTER/リライフ ReLIFE 7巻(その2)