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2017年8月17日木曜日

バンダイ プラモデル 妖怪ウォッチ 02 ロボニャン 簡易レビュー 夏休み工作にもどうぞ

皆さんこんにちは。
今回の模型レビューは、惜しくもシリーズ展開が終わってしまった妖怪ウォッチプラモデルシリーズから、ロボニャンの紹介です。
作ったのがだいぶ前のため、あまりオプションパーツが残っていないので、簡単なレビューになりますが、ご理解ください(汗)
お子さんの夏休みの工作の題材にもいいかもしれません。
学校によってはだめなところもあると思うので、その辺はご注意ください。





シール仕様の素組みでもかなり完成度の高いシリーズだったので、
「できるだけ手を抜いて作ろ~」←(オイッ)
というコンセプトで作りました(笑)

シールが違和感なさそうなところ(耳の薄いグレーの部分)などはシールを使い、シールだといまいちかなと思った部分や細かい部分はガンダムマーカー(目の黄色)や水性ホビーカラー(腹巻?のダークイエロー)などを使っています。
最後にガンダムマーカーのスミ入れペンを使って、スミ入れをして完成させました。
トップコートは使っていませんが、最近のバンダイのプラモデルのプラの質感はかなり向上してきているので、そんなに違和感はない・・・つもりです(笑)

このキットを買ったきっかけというのが、下の写真のジェット噴射エフェクトでした。


どこかの模型サイトで、缶スプレーを軽くふくことでクリアーパーツが格段によくなるという記事があったので、参考にさせていただきました。
確かMr.カラースプレーのホワイトの缶スプレーを使った気がします。
スプレーの在庫を確認したところ、しばらく前に使ったガンダムカラースプレーのGホワイト1が残っていたので、それかもしれません(汗)

白系塗料なら特に問題ないと思うので、お好みで選ぶといいと思います。
やり方は簡単で缶スプレーを軽くふくだけです。
パーツが凹凸が多いので、軽くふくことで塗料のつき方が自然とまばらになるので、一部をふきすぎず全体的に軽くふけば簡単にジェット噴射っぽくなります。

テクニックがまるでない私でも簡単にできたので、これから作る方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、もし作る方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。
お子さんでも簡単にできると思うので、ちょっとした工作遊びとしても楽しいかもしれません。


最後にプラモではありませんが、食玩のロボ妖怪シリーズと一緒に。
今は夏休みということで、お子さんと一緒に休暇を過ごされている方も多いと思います。
そんなときに一緒にプラモデルを作ると、きっといい思い出になると思うので、ぜひ一緒に挑戦してみてください。
妖怪ウォッチのシリーズは、まだまだ店にありますし、シールを貼るだけでも完成度が高くなるのでおススメです。
夏休みの宿題として通用するかどうかはわかりませんが、ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
それではまた。




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