最近宇宙世紀の小型MSの立体化が相次いでいますね。
「UC NexT 0100 PROJECT」で宇宙世紀100年以降の年表を埋めていこうという動きもあり、これからも小型MSの立体化は進んでいきそうです。
今回紹介するのは、そんな小型MSの中でも特殊なポジションのガンダムRXF91改です。
シルエットガンダム改という名前もあるのですが、ガンダムRXF91改という名前でラインナップされています。
RXF91改はアナハイム製の小型MSです。
F90やF91を作ったサナリィの技術を盗用して作った、アナハイム版F91ともいえる機体となっています。
この機体関連の研究によりアナハイムはサナリィから遅れを取り戻し、ジャベリンなどの連邦軍主力MSを生産していくことになります。
肩の「RXF-91」の文字が非常に目立ちます。
技術盗用して作った割に堂々としていますね(笑)
プリントは非常にきれいにできていていいと思います。
さすがコンバージですね(*^▽^*)
バックパックには独自の武装である、「ヴェスバー改」がついています。
この武装は、高火力の武装であるとともに、スラスターも兼ねていて、機動力の向上に一役買っています。
すこしではありますが動かすことができて、前面に反りだすようにすることが可能。
持ち手がついているのですが、手に持たせることはできません。
持ち手もきれいにできているのですが、外れやすいのが難点です。
いじっているとすぐ外れるので、せっかく可動するヴェスバー改が動かしずらいです。
まあ基本的に固定モデルなので、そんなに問題はないと思います。
ビームシールドもビームを出している状態と、
ビームを出していない状態の両方が再現できます。
ビームの部分は一度外すとかなり外れやすくなるので、無理に外さないほうがいいかもしれません。
上下2部分に分かれているビームシールドは、サナリィに技術力で後れを取ったアナハイムの限界だったようです(;^ω^)
以上、FW GUNDAM CONVERGE #15よりガンダムRXF91改(シルエットガンダム改)のレビューでした！
とても精密な出来栄えで、置いておくとかなり存在感を発揮します。
ヴェスバー改の可動もなかなか面白いので、おすすめです(*^▽^*)
それではまた。
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