AFTER/ポケモンGO EXレイド 今からでも間に合う?ミュウツー対策 ~その3~ミュウツー対策ポケモン(むし・ゴーストタイプ)編
皆さんこんにちは。
前回はミュウツーに有利に戦えるタイプを挙げました。
今回から実際に対策に使えるポケモンを紹介します。
どう活用するかという点と、入手・育成のポイントについて詳しく解説させていただきます。
まず紹介するのは、あくタイプのポケモンです。
〇バンギラス
・活用法
バンギラスは、タイプ相性抜きにしても、ステータスが非常に優秀で強力なポケモンです(特に攻撃面が優秀)。あくタイプのみのわざ構成にもできます。(かみつく・かみくだくのいわゆる神神)
ただ、ミュウツーのゲージわざがかくとうタイプのきあいだまだった場合、大ダメージをくらってしまう恐れがあります。
ゲージわざを見極めて、必要に応じて回避を打ちましょう。
・入手、育成法
非常にレアリティの高いポケモンで、野生で出現することはほとんどありませんが、簡単に手に入れる方法があります。それはレイドバトルに挑戦して、ゲットチャレンジでゲットすることです。
ポケモンが集まっていない方でも、レイドバトルに入れてもらって勝利することができれば、進化した状態で捕獲するチャンスができます。
捕獲率が低く、逃げられてしまうことも多いのですが、バンギラスのレイドバトルは人が集まることが多いので、何回も挑戦すればゲットできると思います。
タマゴでヨーギラスを狙って、相棒にしたりしてもいいのですが、レイドバトルでゲットする方が近道だと思います。
まだバンギラスを持っていない方は、ぜひレイドバトルに参加してみてください。
レイドバトルでゲットしてもアメがもらえるので(2段階進化後のため10個)、アメも集めやすいです。
パイルのみを使うともらえるアメの数が2倍になって(なんと20個)すごい効率ですが、捕獲しにくいポケモンなので無理をせず、金のズリのみを使うのがおすすめです。
〇ヘルガー
・活用法
攻撃の種族値が高い、アタッカーとして運用できるポケモンです。わざもあくタイプのみの構成にできるので、ミュウツーのHPをガンガン削ることが可能です(バークアウト・イカサマ)。
ミュウツーのゲージわざがきあいだまだったときは回避しましょう。
一撃で沈められる可能性があります。
・入手、育成法
ヘルガーは、バンギラスほどレアリティの高いポケモンではありませんが、進化後で出てくることはあまりありませんし、進化元のデルビルも出現率はそう高くありません。ではどうすれば手に入るかというと、デルビルの巣に行ってデルビルを大量に捕獲するのがおすすめです。
巣が近くにない方はやりにくいと思うのですが、自宅から近い場所にあった場合はぜひ行ってみてください。
巣になっている場所では、該当ポケモンが非常に大量に出現するので、簡単に大量捕獲ができます。
アメも集まりますし、個体値厳選やCPの高いポケモンを見つけることも容易です。
進化に必要なアメの数も少ないですし、巣に行けば簡単に進化させることができると思います。
捕獲時のアメの数が2倍になるパイルのみや、各種ボールをたくさん準備して、ぜひ巣に行ってみてください。
〇ブラッキー
・活用法
防御の種族値が高い、耐久型のポケモンです。レイドバトルは耐久型よりアタッカータイプのポケモンの方が向いていると思うのですが(相手のHPが高く、どんどん削っていく必要があるため)、粘り強くダメージを与えていくという点においては優秀です。
あくタイプのみの技構成(バークアウト・イカサマ)にして、じっくり戦うといいかもしれません。
・入手、育成法
ブラッキーはイーブイの進化系のため、簡単に入手できます。イーブイは非常に出現率が高く、全ての地域が巣になっているともいえるポケモンです。
進化に必要なアメの数も少なく、簡単に進化させることができます。
進化系が多いポケモンなので、大変ではないかと思う方もいると思うのですが、イーブイの進化系は進化先一つにつき一体のみ、ニックネーム変更によって進化先を選べます(ブラッキーの場合はニックネームをタマオにする)。
二体目以降は相棒にして10㎞歩かせたうえで、夜に進化させることでブラッキーになります。
相棒にするのは少し面倒くさいですが、ニックネームの裏技を使えばポケモンが集まっていない方でも簡単に手に入れることができるので、ぜひ育ててみてください。
以上、今回はあくタイプのポケモンを紹介させていただきました。
次回はむしタイプのポケモンを紹介したいと思います。
それではまた。
BEFORE/ポケモンGO EXレイド 今からでも間に合う?ミュウツー対策 ~その1~タイプ相性編
AFTER/ポケモンGO EXレイド 今からでも間に合う?ミュウツー対策 ~その3~ミュウツー対策ポケモン(むし・ゴーストタイプ)編