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2018年6月11日月曜日

STARWARS(スターウォーズ) ブラックシリーズ 6インチフィギュア キャプテン・レックス レビュー【スターウォーズトイ】

皆さんこんにちは。
クローントルーパー大好きななま1428です。

クローントルーパーは強くて頼もしい個性豊かな面々です。
クローンなのに個性があるというところが面白いですよね。
映画ではそれほど描写がありませんが、CGアニメーション作品『クローン・ウォーズ』では一癖も二癖もあるトルーパーたちが描かれています。

今回レビューするのはそんな『クローン・ウォーズ』に登場するアナキンの副官、キャプテン・レックスのレビューです。





キャプテン・レックスは、ジェダイ将軍アナキン・スカイスカイウォーカー率いる第501大隊のキャプテンです。

アナキンが作戦行動をする際は、レックスを連れて行動することがとても多いです。

また別行動部隊の指揮官として重要な役割を与えられることもあります。
アナキンが信頼する優秀なクローントルーパーです。


オビ=ワン・ケノービ将軍の副官であるコマンダー・コーディとも仲が良く、一緒に暗号コードを作ったこともあります。

アナキンのパダワンであるアソーカ・タノとも次第に親密になっていき、その関係は共和国が終焉を迎えた後、再び重要な役割を持ちます。


フィギュアとしてはとてもよくできていると思います。
やっぱりブラックシリーズは違いますね!(^^)!


難点は手首の替えがないことでしょうか。
右手の手首が銃持ち手しかないので、やや使いづらいです。



体の各所には大胆なウェザリングが施されています。



下半身の汚れ塗装は特に派手です。
様々な環境で活動するクローントルーパーらしい表現だと思います。



ヘルメットにも多数の傷が。
幾多の戦いを潜り抜けてきたレックスらしい表現でとてもいいです。



ヘルメットは着脱可能です。
エピソード2・3でジャンゴ・フェットやクローントルーパーを演じたテムエラ・モリソンになかなか似ていると思います。
リアリティがあってとてもいいですね。



腰の左右のホルスターにはブラスターピストルを装備できます。
ホルスター下の黒地に端が青の部分は布製で、下半身の可動を妨げません。



可動範囲についても簡単に説明します。



開脚はこのくらいです。
それほど開かないので、派手なポージングは少しとらせづらいかもしれません。



肘・膝は2重関節でよく動きます。
肘・膝ともに90度以上動くので、とてもいじりやすいです。
クリック間接になっていて、強度も強そうなのがいいですね。



ブラスターを構えさせてみました。
リアルなウェザリングのおかげで、簡単なポーズでも引き締まって見えます。



レックスがよくやる両手撃ち。
クローンウォーズはとにかく敵ドロイドが多いので、乱れ撃ちに近い場面が多かった気がします。



最後に銃を構えて一枚。



以上、STARWARS(スターウォーズ) ブラックシリーズ 6インチフィギュア キャプテン・レックスのレビューでした。
個人的に大好きなキャラクターなので、レビューができてうれしいです。

特徴的な汚れや傷の表現がとても素晴らしいフィギュアだと思います。

ファンの方はぜひ手に取ってみてください!
それではまた。




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