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2017年9月6日水曜日

ガンプラ HGサンダーボルト 陸戦型ガンダムS型 レビュー

皆さんこんにちは。
以前から製作しておりました、陸戦型ガンダムS型いよいよ完成しました!
簡単フィニッシュですが、丁寧に作りましたのでどうぞご覧ください。











まずは武装なしの状態から。
塗装箇所は腰のイエローと足のグレー(アンクルカバーに隠れている部分です)、ツインアイのグリーンと連邦マークのゴールドです。
イエローは10年以上前に買ったガンダムマーカーSEEDカラーセットのSEEDイエロー、グレーはこちらもマーカーのガンダムグレーを使いました。
ツインアイはガンダムアイグリーン、ゴールドはガンダムゴールドです(マーカー)。
SEEDカラーセット、意外に使えるのでオススメです。
再版がかかるのか、店頭でもよく見ますね。

スミ入れはガンダムマーカーとコピックマルチライナーを使っています。
白い部分は、ガンダムマーカースミ入れペン細先タイプのグレーを、青い部分はコピックマルチライナーのブルーを使いました。

マーキングシールを貼った後に、つや消しスプレーを吹いて完成です。
非常にお手軽な仕様ですが、キットの完成度に助けられました。







バストアップです。
連邦マークのゴールドが個人的には気に入っています。
マーキングシールも情報量が増えていいですね。



サンダーボルトシリーズではお馴染みの、バックパックのギミックです。
このバックパックが展開して、



サブアームになります。
隠し腕は男のロマンです(笑)
シールドやライフルを持たせられます。

可動範囲は簡単に説明します。



開脚はこんな感じ。
一年戦争系のガンダムは足首がウイークポイントですね。
ただポージングには不自由しない程度には動きます。



肘、膝は二重関節で90度以上動きます。

その他肩の前後スイング、腹部の可動などポージングには困らないだけの可動範囲があります。



手首も豊富に付属します。
銃持ち手(左右)
穴空き手(左右)
握り手(左右)
角度つき握り手(右)
と、かなりの数です。



フル装備にしてみました!
非常に壮観です!

ではアクションポーズを決めていきたいと思います。

ビームジャベリン両手構えです!
ヒロイックですね!

今度はおとなしめのポーズで。
隠し腕でシールドが持てるのがいいですね。

できるかどうかわかりませんが、
投擲の姿勢!
この武器を見ると投げさせたくなります。



このキットはサンダーボルト版のジムのバリエーションなので、余剰パーツがたくさん出ます。
バックパックやシールドなど改造に使えそうなパーツが多いので、パーツ取りとしても優秀なキットです。


以上HGサンダーボルトシリーズから陸戦型ガンダムS型のレビューでした。
サンダーボルト版ジムのバリエーションキットということで関節構造など多くのパーツが流用されています。

個人的に気に入っているのは、額に連邦マークがあってV字アンテナがないところです。
ガンダムの記号ともいえる重要部分をあえてアレンジするところが、宇宙世紀のようでちょっとずらした世界観であるサンダーボルトの世界観にマッチしていると思います。
細かい部分ですがガンダムマーカーのゴールドで塗装したことで、主張が増し、全体のいいアクセントになっていると思います。

つたない作品ですが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。




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