今回はスターウォーズ ベーシックフィギュアシリーズから、映画「フォースの覚醒」に登場したレジスタンス・トルーパーのレビューをします。
トルーパーとついていますが白いアーマーの方々ではなく(笑)、反乱同盟軍の流れを引き継ぐレジスタンスの一般兵士です。
レジスタンスの制服をまとった一般兵士です。
惑星ディカーにあるレジスタンスの基地に多数登場しました。
反乱同盟軍のころに比べると一応新共和国に所属しているためか、多少身ぎれいな気もします(笑)
同盟軍のころからカーキ色系の色のイメージなのは変わりませんね。
バストアップです。
ヘルメットのバイザーの部分は塗りつぶされています。
ブラックシリーズ6インチフィギュアシリーズではバイザーはクリアパーツで再現されていました。
安価なベーシックフィギュアなのでしょうがないですね。
可動範囲はフォースの覚醒のベーシックフィギュアシリーズ準拠です。
・股関節軸可動(前後だけ)
・肩関節軸可動(前後だけ)
・首関節(左右360度回転)
となっています。
可動はあまりしませんが、服のしわの表現はなかなかいいです。
質感は安っぽいと言えば安っぽいですが、色調が落ち着いているのでそんなに悪い感じもしません。
バイザーが塗装で塗りつぶされているのは、逆にSFらしさが出て個人的には好きです。
全体的な雰囲気はなかなかいいと思います。
反乱同盟軍の雰囲気を引き継いだデザインもいいですね。
以上ベーシックフィギュア レジスタンス・トルーパーのレビューでした。
個人的にはなかなかいい玩具だと思います。
数をそろえてレジスタンスのキャラクターと並べてみると、雰囲気が出ていいでしょうね。
それではまた。
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