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2018年1月8日月曜日

大晦日の衝撃!カルデアに起こる激震!!第二部プロローグのあらすじと考察(ネタバレ注意!)[なま1428のFGO攻略日記][その26]

BEFORE/第二部始動・・・ 大晦日になにかが起こる・・・[なま1428のFGO攻略日記][その25]
AFTER/やっぱりバレンタインは楽しい!チョコ製造設備続々拡大中( ̄∇ ̄)[なま1428のFGO攻略日記][その27]

皆さんこんにちは。
仰々しいタイトルですが、大晦日はもう一週間以上前のことです(^◇^;)
記事を書こう書こうと思っていて、つい時間がたってしまいました。
もちろん記事の内容は第二部プロローグのまとめと今後の考察。
思いっきりネタバレを含みますので、まだプレイしていない方はご注意下さい。



大晦日のカルデアで起きたのは、謎の集団の襲撃。
彼らは新所長ゴルドルフの私兵を一方的に殺戮し、カルデアを掌握します。
ゴルドルフの秘書のはずのコヤンスカヤと聖堂教会から派遣されたはずの言峰綺礼も謎の集団の味方をし、主人公達はやっとの思いでカルデアを脱出。

彼らに残された希望は「虚数潜航艇シャドウ・ボーダー」。
新たな冒険の鍵は虚数潜航。
新たな敵、クリプターと呼ばれる七人のマスター、謎は多く残りますが人類史を救う新たな冒険が始まります・・・!!


というのが第二部プロローグのまとめです。
どこか間違っているところがありましたらすみません(^◇^;)

まだ謎も多いですし、私の誤解釈もあるかもしれないので?と思ったらマテリアルで見返して下さい(;^_^A

では考察に移りたいと思います。




1.コヤンスカヤの正体は?




ゴルドルフの秘書かと思いきや謎の集団の一員だったコヤンスカヤ。
実はアナグラムになっていて、ローマ字に分解して構築し直すと「やなキャス孤」になります。

キャス孤の分身のようなタマモナインの中に、「敏腕美人秘書タマモヴィッチ」と言う設定があり、キャス孤の関係者の可能性が高いです(イラストレーターもワダアルコさんです)。



2.言峰綺礼って本物?




今回原作『stay night』でも登場した言峰綺礼が登場しています。
言峰綺礼は『stay night』においてどの時間軸でも死亡すると断言されていて本物なのかどうか議論されています。

第四次、第五次の聖杯戦争が起きなければ死ぬことはないのではないかと言う意見もあるので別の時間軸という線もありますが、今回の敵がロシア絡まりということで怪僧ラスプーチンと融合している疑似サーヴァントもしくはデミサーヴァントではないかと言う意見もあり、今後の展開が期待されます。


3.クリプターって何?






クリプターとはカルデアにおけるマスター候補生のAチームのメンバーのことです。
マシュ以外の七人は最初のレイシフトの際に冷凍保存され、カルデアの再稼働とともに活動を再開するはずでした。
・・・が、ゴルドルフによる蘇生の前に何者かによって冷凍カプセルから出され、カルデアの崩壊とともにカルデアの生き残り達に汎人類史の終了を勧告しました。

彼らが謎の集団側についているのは間違いないと思うのですが、それが彼らの意思なのかそれとも操られているのか定かではありません。
ただ新OPタイトルの「逆光」は落ちこぼれのはずの主人公に晴れ舞台を奪われ日陰者とされてしまった彼らのことを指しているのではないかという意見もあり、彼らが自分の意思で行動しているという可能性も十分あります。
一流の魔術師である彼らとの戦いは熾烈を極めそうです。


以上、第二部プロローグのあらすじと考察でした。
「そんなの知ってるわ!!」
という方も多いと思うので、今さらな記事ですみません(;^_^A
少しでも参考になったという方がいらっしゃったなら幸いです。

第二部も面白そうになりそうで楽しみですね。
次回の配信を楽しみに待ちましょう!
それではまた。

BEFORE/第二部始動・・・ 大晦日になにかが起こる・・・[なま1428のFGO攻略日記][その25]
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