久々のモビルスーツアンサンブルレビューは巷で話題となったゲドラフ&アインラッドのレビューです。
アインラッドはほかのMSにも流用できそうで、面白いラインナップとなっています。
*ゲドラフとアインラッドは独立したラインナップなのでご注意ください(一緒に入っているわけではありません)。
まずはゲドラフから見ていきましょう。
ゲドラフはザンスカール帝国の量産型モビルスーツです。
タイヤ型SFSアインラッドとの共用を前提に設計されており、小型モビルスーツ全盛期のこの時代のMSの中でも特に小さな機体となっています。
アインラッドと併用することで前方からの攻撃にはほぼ無敵となっています。
左右からの攻撃にも両腕にビームシールドを装備することで対応しており、非常に堅固な機体です。
今回のモビルスーツアンサンブルではアインラッドとともにラインナップされました。
もちろんアインラッドに乗せることもできるので、レビューの後半ではアインラッドに乗せた写真を出していきたいと思います。
可動範囲についても簡単に説明します。
肘は約90度可動。
膝は45度くらいしか曲がりません。
開脚はこのくらいが精一杯です。
この写真、フェイスパーツの一部が外れてしまっているのですが、どうも外れやすい部分でレビュー画像をとっているときにも何回も外れました。
武装はビームライフルが付属します。
続いてアインラッドについて紹介。
アインラッドは見た目がタイヤそのもののSFS(サブフライトシステム)。
実際に陸上を踏破する質量兵器としての機能も持ちます。
かなりコスト面で優秀なようで、Vガンダム中盤以降のザンスカール帝国地上戦力の中核をなす存在となりました。
その特異な形状から前方からの攻撃にはめっぽう強い装甲としての役割も果たします。
ただ、たびたび敵に奪われて活用されており、実際に劇中でも主人公ウッソ・エヴィンが活用して大活躍しました。
強力な反面奪われやすいことからゲドラフの後継機ブルッケングはアインラッドを折りたたみ式にして携行することになりました。
では、アインラッドにゲドラフを乗せてみましょう!
足場がついているので安定感をもって乗せられます。
専用に作られたという設定だけあって、凄いフィット感です(笑)
アインラッドに乗せた状態でビームライフルを構えることもできます。
守りと攻撃を両立させている感じで、実用性が高そうです。
アインラッドの固定武装のメガ粒子法に手をかけさせてみました。
この構図も実用性が高そうに見えます。
以上、モビルスーツアンサンブル05 ゲドラフ & アインラッドのレビューでした。
両方のラインナップとも単体で十分遊べるだけのクオリティがあります。
塗装もきれいですし、ディフォルメ感も素晴らしいです。
この素晴らしい二つのラインナップはそろえることでさらにプレイバリューを増し、より楽しむことができます。
個人の感想ですが、アインラッドにゲドラフを乗せたときはとても感動しました( ^)o(^ )
ご興味持たれた方はぜひ集めてみてもらいたいと思います!
それではまた。
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