LEGOSTARWARSは20周年となったらしいですね(*^▽^*)
私がLEGOに触れるようになったのは最近なのですが、すでに長い歴史がLEGOとスターウォーズにあることは驚くべきことだと思います。
今回紹介するセットは、20周年記念モデルのクローン・スカウト・ウォーカーです。
20周年記念のダースベイダーのミニフィグもついた記念モデルとなっています。
↑の通りウォーカー以外にもたくさんの内容がこのセットには含まれています。
まずは20周年記念のダースベイダーから紹介。
20周年記念ということでベース付きで登場した、ベイダー卿のミニフィグ。
銀色の柄の赤いライトセイバーがとてもきれいです。
ヘルメットの中には、エピソード6で見せた色あせた顔が。
傷跡もしっかりあるあたりが作りこまれていますね。
ベースには20周年記念のマークがあります。
このベース、なかなかいいですね(*^▽^*)
次にメインのセット内容に入っていきます。
このセットは、ドロイド軍と共和国軍の間で争われたキャッシークの戦いがテーマとなっています。
ドロイド軍側はバトルドロイドなどの機械化戦力が入っていて、共和国軍側はトルーパーとウォーカー、キャッシークの住人ウーキーのミニフィグなどが入っています。
まずはドロイド軍から紹介していこうと思います。
こちらはドワーフ・スパイダー・ドロイド。
人型ではありませんが、分離主義者のバトルドロイドの一種です。
普通のバトルドロイドと違って、四脚で高火力なのが特徴で、支援的な役割をするバトルドロイドとなっています。
足がかなり自由に動くのが特徴で、
こんな風に足を上げたり、
自由にくねくね動かせます。
目の赤い部分も自由に動かせて、
上を見たり、
正面を見たり、
下を見たり、
目の基部も動かせるのでかなり自由に動かせます。
腰部のブラスター砲には弾丸射出ギミックもあり。
勢いよくぶっ放すことができます。
ドワーフ・スパイダー・ドロイドだけでなく普通のバトルドロイドもついてくるので、一緒に並べることが可能。
バトルドロイドはいくらあってもうれしいので、いいおまけですね(*^▽^*)
続いて、共和国軍の戦力を紹介していきます。
まずはクローンやジェダイの頼もしい仲間である、ウーキーのミニフィグを紹介。
頭と胴体の表面が一体化した作りです。
ウーキーが戦うための塹壕もセットされています。
この塹壕もかなり自由に動かせて、
こんな風にもなります。
小型砲台のようにもできます。
プレイバリュー抜群ですね( ^)o(^ )
最後に紹介するのはメインのキット、クローン・スカウト・ウォーカーです。
正式名称、AT-RTであるクローン・スカウト・ウォーカーは帝国軍のAT-STなどにつながる小型ウォーカーの一種です。
パイロットがむき出しになっているのが特徴で、帝国軍が運営した発展形のAT-STなどではパイロットの周りに装甲があるのが兵器の進化を感じさせます。
乗り込むのはクローン・スカウト・トルーパー。
ヨーダが率いた部隊のトルーパーです。
足がかなり自由に動くのが特徴のこの機体。
こんな感じに自由に動きますが、二脚でそれほど安定しないためいろいろなポージングを楽しめるかというと難しいところがあります。
前面に大きく押し出した砲塔は大きく左右に可動します。
ブラスター砲の射出ギミックももちろんついています。
コクピット付近の装甲も動かせるので、いろいろ表情をつけやすいです。
アップにしてもしっかりかっこいいですね。
プレイバリューの高い満足なキットでした(#^.^#)
以上、LEGO・スターウォーズより、クローン・スカウト・ウォーカー 20周年記念モデルのレビューでした!
ウォーカーはもちろんのこと、それ以外のものもプレイバリューが高くかなり遊べるセットとなっています。
LEGO・STARWARS20周年記念ということもあるので、LEGOファンの方やSTARWARSファンの方にもおすすめです。
それではまた。
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