皆さんこんにちは。
ポケ活楽しんでいらっしゃいますか？
ポケGOをプレイするうえで1体は持っておきたい強力ポケモンを紹介する「1体は持っておきたい強力ポケモン」シリーズ。
今回紹介するポケモンはゴーストタイプの強力ポケモン、ゲンガーです。
エスパータイプのポケモン対策としてよく名前が出てくるゲンガー。
どういったところが強力か、解説していきたいと思います。
1.基礎データ
〇ゲンガー
・ゴースト・どくタイプ
弱点:じめん・ゴースト・エスパー・
耐性:くさ・フェアリー
二重耐性:ノーマル・どく・むし
三重耐性:かくとう
・種族値
CP 2878
HP 155
攻撃 261
防御 149
・わざ
通常わざ
・たたりめ(ゴースト)
・ふいうち(あく)
ゲージわざ
・シャドーボール(ゴースト)
・きあいだま(かくとう)
・ヘドロばくだん(どく)
2.ゲンガーの強さ
ゲンガーの強さはその圧倒的な攻撃力です。
攻撃の種族値261という数字は伝説のポケモン級で、圧倒的な攻撃力で相手のポケモンにダメージを与えてくれます。
主な活躍の場はレイドバトルです。
速くHPを削ることが重要なレイドバトルでは、ゲンガーのように圧倒的な攻撃力を持つポケモンはかなり有効となります。
効果は抜群を出せるエスパータイプの伝説ポケモンが多いのも追い風ですね。
弱点は耐久力の低さ。
HPもぼうぎょも低いゲンガーは、あっという間にHPを削られてやられてしまいます。
エスパータイプ対策に使うと、エスパーわざで逆に弱点を突かれるのも痛いです。
ゲージわざを使われたらおしまいと思った方がいいでしょう。
エスパーわざを使ってこなくても攻撃力の高い相手だと、ダメージを削る前にやられてしまうことも多いです。
どちらかというと攻撃力の低い相手に対して有効なポケモンといえます。
問題は現在ゲンガーの強力とされているわざが、レガシー技だということです。
(レガシー技とは過去に覚えたわざやイベント限定の特別なわざなどで、現在は覚えさせられないもの)
ゲージわざのシャドーボールはいいのですが、通常わざで強力なしたでなめるやシャドークローは現在覚えさせることができません。
現状、通常わざはたたりめで妥協するしかないでしょう。
もししたでなめるやシャドークローが復刻されることがあったら、その時に育成するというのもいいかもしれません。
3.ゲンガー入手・育成法
ゲンガーはゴーストの進化形です。
ゴーストはゴースの進化形なので、ゴース→ゴースト→ゲンガーと進化していくことになります。
ゲンガーはレイドバトルで登場することが多いポケモンです。
レイドバトルでゲンガーをゲットすれば進化の手間いらずでかなり楽になります。
おすすめはブーストがきくくもりや霧の天気の時にレイドバトルでゲットすること。
ブーストがきいているゲンガーはかなり育成しやすいのでおすすめです。
以上、ゲンガーの強さや入手育成法について解説してみました！
ゲンガーはエスパータイプ対策にとても有効で、1体は持っておきたいポケモンといえるでしょう。
レガシー技が復刻されるときもあるかもしれないので、その時にまた育成してみてもいいかもしれません(#^.^#)。
それではまた。
BEFORE/1体は持っておきたい強力ポケモン3 ハピナス[ポケモンGO]
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