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2020年6月19日金曜日

FW GUNDAM CONVERGE #19 ファントムガンダム レビュー【ガンダムトイ】

皆さんこんにちは。

今回紹介するのは人気のガンダム食玩シリーズ「FW GUNDAM CONVERGE」#19弾より、ファントムガンダムです。

今弾は「光の翼」関連の機体が多くラインナップされ、面白い顔ぶれとなっています。








パッケージは↓。


パッケージ裏にはラインナップが載っています。


1.ファントムガンダム
2.ヴィクトリーガンダム
3.Vダッシュガンダム
4.ザンスパイン
5.ジム・スナイパーII
6.ガンダムジェミナス02

以上が#19弾のラインナップとなります。

このラインナップの面白いところは「光の翼」(ミノフスキードライブ)搭載機及びその関連機が多くラインナップされているところ。

ヴィクトリーガンダム(Vガンダム)およびVダッシュガンダムは後のV2ガンダムにつながるので言わずもがな。

ザンスパインはリガミリティアから奪取したミノフスキードライブ技術を使用した、ザンスカール版V2ガンダムともいえる存在。

今回紹介するファントムガンダムはさらにそれ以前から分岐したV2やザンスパインの遠い親戚のような機体です。




ではフィギュアを見ていきましょう。


ファントムガンダムは、木星共和国のタカ派による一騎当千の機体を作ることを目的とした組織「サーカス」によってつくられたモビルスーツです。

ザンスカール戦争から遡ること10年以上前、木星共和国の前身である木星帝国によって行われた「神の雷計画」によって月面のサナリィ研究所が襲撃された際に奪われた、「レコードブレイカー」のデータを元にして作られたのがこの機体。

「レコードブレイカー」は宇宙史上初のMSにミノフスキードライブを搭載した機体で、ファントムガンダムは木星におけるミノフスキードライブ搭載MSの試作機となったわけです。

しかし技術力不足から全身のエネルギーバランスが崩れ、「ファントム・ライト」と呼ばれる副次作用をもたらすことに。

「ファントム・ライト」はビーム兵器を無効化するという、恐るべき性能を誇りました。

その分稼働時間は短くなりますが、出力も上がるようでなんかすごい勢いで相手のMSをボコっている印象が強いです(笑)

説明が長くなりました。


プレミアムバンダイではファントムガンダムの改修機であるゴーストガンダムがCORE仕様で販売され、こちらには全身につけられるファントム・ライトエフェクトパーツ付き。

もちろんファントムにもつけられます。

なかなか商売上手な感じですね(;^ω^)









付属武器は「バタフライバスターb」。

手首ごと差し替える仕様です。


額のファントムライトだけは差し替えで再現できます。

全身のファントムライトを再現したい方は、プレバンをチェック!




以上、FW GUNDAM CONVERGE #19より、ファントムガンダムのレビューでした。

ファントム好きの方にはお勧めできる一品です。

ぜひチェックしてみてください!

それではまた。

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