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2020年12月30日水曜日

【ポケモンGO】ハピナスに続け!ノーマルタイプの次におきたいジム防衛ポケモン【攻略】

皆さんこんにちは。
ポケ活楽しんでいらっしゃいますか?

ジム防衛の常連といえばハピナスやその進化前のラッキー、カビゴンなどですよね。

これらのポケモンに共通することはタイプがノーマルタイプであること。

タイプが共通しているということは弱点も一緒だということで、続けて配置すると同じポケモンにやられてしまうことも多いです。

今回の記事はそんなノーマルタイプのポケモンたちの後ろに配置したいポケモンを紹介。
ぜひ参考にしてください( ^)o(^ )






1.ノーマルタイプの弱点は格闘タイプ


ノーマルタイプの弱点は、格闘タイプです。

格闘タイプのポケモンの弱点は、

・フェアリー
・エスパー
・飛行

の3タイプ。

格闘タイプの技に耐性があるのは、

・毒    ・飛行
・エスパー ・虫
・ゴースト ・フェアリー

の6タイプです。

格闘タイプの技に耐性がありつつ、弱点をつける

・エスパー
・フェアリー
・飛行

の3タイプは有力ですね。

逆に格闘タイプが弱点となる、

・鋼 ・岩
・氷 ・悪

の4タイプは防衛にあまり向かないといえるでしょう。
(弱点が被ってしまうため。)

ここまで単純なタイプ相性について述べてきましたが、複合タイプの影響もあることに注目。

例えばピジョットは飛行タイプと同時にノーマルタイプも併せ持ちます。

そうなると弱点と耐性が打ち消し合ってダメージが等倍で通ってしまうため、一方的に有利とも言えません。

メタグロスは鋼タイプですがエスパータイプも併せ持つため、格闘タイプのわざが等倍となります。

そういった複合タイプのタイプ相性についても理解する必要がありますが、なかなか難しいですよね(;・∀・)

次項では防衛にお勧めのポケモンを紹介してみたいと思います。

タイプ相性が苦手という方は、ポケモンの種類で覚えてみてもいいかも。




2.ノーマルタイプの次に配置したいポケモン


・トゲキッス


トゲキッスはフェアリー・飛行の複合タイプのため格闘タイプの攻撃に二重耐性を持ちます。

耐久性能も高くジム防衛に向いているといえるでしょう。

ただ、ジム攻略に格闘タイプでなくメタグロスを使用してこられると厳しい部分があります。

ジム攻略に使われるメタグロスは、鋼タイプのわざ構成のためフェアリータイプを持つトゲキッスは弱点を突かれてしまいます。

また格闘タイプのポケモンがサードアタックでいわタイプのわざを使ってきた場合も弱点を突かれることに。

ウィークポイントもありますが、それでも強力といえると思います。

おすすめわざはあまえる・マジカルシャインです。


・サーナイト


サーナイトはフェアリー・エスパーの複合タイプでトゲキッスと同じく格闘タイプの技に二重耐性があります。

トゲキッスと同じようにメタグロスには弱いですね(^▽^;)。

ステータスはどちらかというとアタッカー向きですが、全体的な能力が高めのポケモンとなっています。

おすすめわざは、ねんりき・サイコキネシスです。


・フワライド


フワライドはゴースト・飛行の複合タイプ。

ゴーストタイプは原作では格闘タイプの攻撃を受けないため、ポケGOでは3重耐性という扱いになります。

格闘タイプの攻撃にはめっぽう強いです。

ゴーストタイプのわざ構成にすることで、メタグロスの弱点をつけるのも面白いところ。

おすすめわざはたたりめ・シャドーボールです。




以上、ジム防衛でノーマルタイプの次におきたいポケモンについてまとめてみました。

候補は他にもたくさんいますし、結局のところジム防衛はやる気が下がっているところを狙われればおしまいなので、それぞれの考える適したポケモンを配置するのがいいと思います。

トラブルになりやすい部分もあるのでまったり行きたいですね(;^ω^)

それではまた。


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