2017年7月28日金曜日

ポケモンGO 伝説ポケモンレイドバトル攻略記事 VS.フリーザー対策

皆さんおはようございます。
伝説ポケモンの登場期間が定まったようですね。
フリーザー(~7.31まで)
ファイヤー(8.1~8.7まで)
サンダー(8.8~8.14まで)
ルギア(未定)
となっているようです。
フリーザーをまだ手に入れていない方は早めにトライしましょう。
今回は伝説ポケモンレイドバトルの攻略記事を書きたいと思います。
まずは、出現期間があとわずかとなったフリーザーの対策からです。

1.フリーザーの基本情報

フリーザー(こおり・ひこう)
通常わざ :こおりのいぶき(こおり)
ゲージわざ:こごえるかぜ(こおり)・れいとうビーム(こおり)・ふぶき(こおり)

ステータス:攻撃面ももちろん強いですが、HPや防御など耐久値が高いポケモンです。レイドバトル全般に言えることなのですが、高い攻撃力のポケモンをそろえて、ガンガンHPを削っていく必要があります。

2.必要な人数

安定クリアを目指すなら10人以上は欲しいところです。
以前7~8人程度で挑戦したことがありますが、あともう少しで削り切れませんでした。
とにかくHPを削るのが大変なので、大人数で挑みましょう。

3.対策に有効なポケモン

おすすめベスト3

バンギラス(いわ・あく)
フリーザーの持つ2つのタイプ両方に対して有効なのがいわタイプのわざです。
バンギラスはゲージわざでいわタイプの強力わざ、ストーンエッジを覚えます。これが非常に強力なので、ぜひわざを厳選しましょう。
通常わざも、こおりタイプに有効なはがねタイプのアイアンテールを覚えるので、そちらの方がいいと思います。

ゴローニャ(いわ・じめん)
ゴローニャのいいところは何といっても、わざをいわタイプのわざのみで統一できるところです(いわおとし・ストーンエッジ)。
どちらも強力なので、非常にダメージ効率はいいです。
気を付けなければならないのは、フリーザーのこおりタイプのわざがゴローニャにこうかはばつぐんだということです。
ゲージわざを打たれるとあっという間に倒されます。
回避してもいいのですが、制限時間もあるのでできれば攻撃に集中した方がいいと思います。

ハッサム(むし・はがね)
個人的なおすすめポケモンです。
ハッサムはフリーザーに対して攻防両面から有利に戦うことができます。
はがねタイプのハッサムには、フリーザーのこおりタイプのわざがこうかはいまひとつで、逆にはがねタイプのわざはフリーザーにこうかはばつぐんです。
ガンガンわざを打ち込んでいけるので、爽快感もあってとても楽しくバトルができます。
はがねタイプのわざ構成(バレットパンチ・アイアンヘッド)にして、フリーザーのHPをガンガン削りましょう。

4.初心者の方に向けたフリーザー対策

ここからはポケモンがあまり集まっていない初心者の方へ向けたフリーザー対策です。
初心者の方も伝説のポケモンは欲しいと思うので、レイドに参加して少しでも有効なポケモンを使っていただきたいと思います。

サンダース(でんき)
イーブイの進化系です。初心者の方でなくても普通にフリーザー対策に使える強力なポケモンです。
防御面は多少心配がありますが、でんきタイプのわざでひこうタイプのフリーザーのHPをどんどん削っていけます。
イーブイをたくさん捕まえて、強いポケモンに育てましょう。

ブースター(ほのお)
同じくイーブイの進化系です。こちらも普通にフリーザー対策に使える強力なポケモンです。
防御面もステータスはあまりよくないですが、タイプ相性からフリーザーのこおりタイプのわざを軽減できます。
ほのおタイプのわざはフリーザーにこうかはばつぐんなので、ぜひこちらも育ててみてください。

ランターン(みず・でんき)
チョンチーの進化系です。
このポケモンはHPが高く持久戦に向いています。タイプ相性的にもこおりタイプのわざを軽減できるので、ダメージはあまり食らわないと思います。
ただ攻撃面があまり期待できません。
でんきタイプのわざでこうかはばつぐんをとれますが、攻撃のステータスがあまり高くないので、ダメージの効率があまりよくないでしょう。
ただ、なるべく長くダメージを与え続けるといった点では効果的なポケモンだと言えます。
ぜひ一度試してみてください。

5.まとめ
こんなかんじで書いてきてみました。
対策ポケモンなども書きましたが、とにかく人数を集めることが必要です。
10人以上の仲間と一緒に戦えれば、ある程度安定して勝利を収めることができると思います。
対策ポケモンを育てたうえで、人数の集まっている場所でぜひ挑戦してみてください。
それではまた。

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