2018年1月30日火曜日

ポケモンGO 個別評価攻略記事2 【ケッキング】

BEFORE/個別評価攻略記事1 【バンギラス】

皆さんこんにちは。
ポケモンを個別に評価していく個別評価攻略記事の第2弾です。
前回のバンギラスのものを読み返してみたのですが、活用法の部分が抽象的でわかりにくいように思えたので、
・レイドバトル
・ジム攻略
・ジム防衛
の3つに分けて活用法を書いていきたいと思います。
どうぞお付き合い下さい!





〇ケッキング(基本情報)

・ノーマルタイプ

・通常わざ
あくび(ノーマル)

・ゲージわざ
じゃれつく(フェアリー)・じしん(じめん)・はかいこうせん(ノーマル)

ケッキングの唯一の通常わざであるあくびは威力が0でダメージを与えることができません。
そのためゲージわざの選択が重要となってきます。
一番推奨されているのはじゃれつくです。
ゲージが半分なため早く発動できることと、カイリューやバンギラスなどの強力ポケモンに刺さることが理由だと思います。


〇レイドバトルにおいて

相手のHPを早く削ることが大切なレイドバトルにおいて、ケッキングはその攻撃力の高さからレイドバトルにも向いているようにも思えます。
しかし、ケッキングは通常わざでダメージを与えられません。
そのためゲージわざのみで相手のHPを削らなければなりません。
通常わざでも相手の弱点を突ければダメージを結構与えられるので、ダメージレースにおてケッキングはあまり向いているとは言えないかもしれません。
レイドバトルの場合は相手の弱点を突いてどんどんダメージを与えることが重要なので、むしろ相手のタイプに特化したポケモンを使用する方が強いと思います。


〇ジム攻略において

ジム攻略においてもレイドバトルと同じことが言えます。
トータルにおいてケッキングは相手のHPを削る早さが速いとは言えません。
しかしジム戦の場合はやる気マックスのハピナス級でもない限り時間切れになると言うことはあまりありません。
ケッキングは攻守において強力な実力を持っているポケモンなので、相手の攻撃を受けつつじっくりと戦うことができると思います。
レイドバトルよりはジム攻略の方が向いていると言えると思います。


〇ジム防衛において

ケッキングがひときわ輝くのはジム防衛においてです。
高い耐久力を誇るケッキングは、ジム防衛におくととても頼もしい存在になります。
同じくジム防衛に向いているハピナスと違うのは、攻撃力がものすごく高いことです。
ゲージわざをうまく浴びせられれば、多くの挑戦者達のポケモンを沈められるでしょう。
攻撃は最高の防御とも言うので、攻守に優れたケッキングは優れた防衛ポケモンと言えます。


〇入手・育成法

ケッキングはレアポケモンのナマケロの最終進化形です。
進化に必要なアメは、
ナマケロ →ヤルキモノ(25個)
ヤルキモノ→ケッキング(100個)
で計125個です。
ナマケロからヤルキモノに進化するときに1個増えるので、124個アメが集まれば進化させられることになります。

ナマケロはレアポケモンですが、晴れ時々曇りの天気ならそこそこ出現します。
天気ブーストで高いCPの個体を手に入れれば進化させるだけでCP4000超えのポケモンを手に入れることもできるので、おすすめです。
相棒やふしぎなアメなども駆使して、ぜひケッキングに進化させてみて下さい。



以上、ケッキングの個別評価攻略記事でした。
うまく育てることができれば優秀な防衛ポケモンになるので、ぜひ育成してみて下さい。
それではまた。


BEFORE/個別評価攻略記事1 【バンギラス】

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