今日(4月7日)は恐竜の日ということで、恐竜関連のレビューを上げてみようと考えました。
過去記事を眺めていると、ほねほねザウルスの記事を発見!
恐竜食玩といえば、ほねほねザウルスということでこの記事をリニューアルして見ていただくことにしました。
恐竜の日記念なので、恐竜の情報を盛りだくさんにリニューアルしました。
紹介するのは、2017年夏ごろ発売のほねほねザウルス第30弾から、アンキロサウルス&マルレラです。
今回のラインナップです。
付属品一覧です。
これにいつも通りカバヤのガムがついています。
まずはアンキロサウルスの紹介から。
アンキロサウルスは、白亜紀後期の恐竜です。
現在の北アメリカ大陸に生息していました。
アンキロサウルスは草食恐竜の一種、よろい竜の仲間です。
まぶたまでよろいに覆われていたとか(゜o゜)
最大の武器は、ハンマーのようなしっぽです。
このしっぽを左右に振り回すことで、肉食恐竜から身を守っていました。
続いて商品仕様のレビューに移ります。
胴体部分が赤色パーツで構成されていて、非常にインパクトがあるので気に入りました。
アンキロサウルスの特徴をよくとらえています。
今回は足の構造が特殊で、あまり動かすことができません。
頭はいつも通り首も口も可動します。
胴体部を上から見たところです。
非常にインパクトがありますね!
次にマルレラの紹介です。
以前から、赤ちゃん恐竜がついてきたりすることはありましたが、この弾ではすべてのラインナップにおまけがついてきました。
マルレラはカンブリア紀の生き物。
カナダのブリティッシュコロンビア州にあるバージェス頁岩の中から化石として発見された動物群であるバージェス動物群の一種です。
様々な姿勢で保存されている標本から、立体的な復元が可能となった生き物です。
節足動物に属し、大きさは2㎝に満たなかったようです。
商品としてはちょっとしたおまけがつくのは面白かったです。
面白い古代生物がたくさんラインナップされていたので、古代生物好きの方にはたまらなかったのではないでしょうか。
ボリューム比較をしてみました。
正面から見ると同じくらいのボリュームがあります。
横からだとさすがにアンキロサウルスの方がボリュームがありますね。
でもマルレラもおまけとは思えない十分なボリュームだと思います。
メッキパーツとメタリックパーツの組み合わせで見映えもいいです。
本来はマルレラの底面にこのパーツを付けるのですが、安定しなくなるのでやめました。
全てのラインナップを集めると作れる「ギガントほねほねパラディン」の顔パーツです。
ギガントほねほねパラディンの設計図です。
完成するとこんな感じになるようです。
昔一度だけ全ラインナップをそろえたことがありましたが、なかなか迫力があってよかったです。
以上ほねほねザウルス第30弾からアンキロサウルス&マルレラのレビューでした。
今回恐竜の日を記念してあらためてリニューアルしてみましたが、なかなか魅力的な商品でしたね。
全身の規格がかなり統一されていて、自由にカスタマイズできるのがほねほねザウルスのいいところです。
ぜひ複数体集めて、オリジナルのほねほねザウルスを作ってみてください!
それではまた。