2018年10月15日月曜日

FW GUNDAM CONVERGE #12 デナン・ゲー レビュー

皆さんこんにちは。
久々のコンバージレビューです。

今回レビューするのは#12弾のデナン・ゲーの通常カラーです。
黒の部隊のカラーとちょっと迷ったのですが、
「グレーの方が渋いかな・・・」
と思い、こちらにしました。

個人的には大当たりでした(*^▽^*)
グレーのカラーリングが渋くて、落ち着いたかっこよさを醸し出した商品となっています。







まずはパケ裏の画像を。
機体説明と、ラインナップが載っています。

他のラインナップは、
・188 ガンダムF91
・189 ユニコーンガンダム2号機バンシィ(デストロイモード)
・190 ガンダムサンドロックカスタム(EW)
・191 グフ
・193 デナン・ゲー(黒の部隊)

となっています。
通常からのデナン・ゲーは、グフとデナン・ゲー(黒の部隊)に挟まれて192のナンバリングです。



デナン・ゲーはクロスボーン・バンガードの汎用モビルスーツです。
デナン・ゾンをベースとして開発され、耳のようなアンテナがあることがデナン・ゲーの特徴です。

デナン・ゾンと比べて指揮官機や部隊長機として用いられることが多く、エースのザビーネも本機に乗ったことがあります。
(いわゆる黒の部隊仕様です。コンバージでは同時にラインナップされました。)



商品としてはグレーのボディーカラーが非常に落ち着いていて、重厚感を出していると思います。
ディティールも細かく、ディフォルメされていながらかなりの渋さを醸し出しています。



特徴的なゴーグル・アイはもちろんクリアパーツで再現されています。
完成度はかなり高いといえるのではないでしょうか。



デナン・ゲーは通常カラーと黒の部隊仕様が1BOXに1つずつと少ないアソートだったようで、一番品薄なようです。
コンバージは毎弾品薄なラインナップが出てくるので、確実に欲しい方はBOXで買った方が無難だと思います。










グレーのカラーリングは陰影がつくと映えますね。
普通に撮っているだけですが、かなりグレードの高い商品にも見えてきます。



指揮官や部隊長が用いるだけあって、かなりの強敵を思わせるデザインの機体だと思います。
個人的には最近のコンバージの中でも特に気に入ったものの一つです。
今後のクロスボーン・バンガード系の機体も楽しみですね( ^)o(^ )
それではまた。





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