5月にガンダムベースに行ってから2か月・・・。
ようやくガンダムベースで買ったキットのレビューができます(;^_^A
ガンダムベースに行った時の記事はこちら↓
・東京旅行記~お台場「ガンダムベース」編~
今回紹介するのは超SD戦国伝刕覇大将軍編から、主人公武者紅零斗丸です。
別のキャラクターを2体もコンパチで再現できるというプレイバリューの高いキットになっています。
刕覇大将軍編は平和な武者頑駄無の世界・天宮(アーク)で将頑駄無が何者かによって襲撃されるというところから始まります。
その犯人が鉄機武者ではないかという疑いが生まれ、武者頑駄無と鉄機武者の間で争いが始まっていくが、その裏には魔界の物の暗躍が・・・というのが主なあらすじです。
私がちびっこのころにちょうどシリーズを展開していて、あらすじもうろ覚えですが覚えています。
鉄機武者というと、当初は鋼丸とか爆進丸とか味方ポジションで登場していたキャラクターたちだったので、敵になるというのは子供心に驚いた記憶があります。
このキットは鉄機武者の反乱によって存亡の危機に陥る天宮の武者、紅零斗丸のキットです。
まずは軽装形態から説明していきます。
軽装形態とは要するに鎧をつけていない形態のこと。
このキットの軽装形態は、明らかに肩鎧をつけているように見えますが(汗)、どの程度軽装かもキットによって結構違います。
次に武者形態の紹介です。
BB戦士らしくメッキパーツが使われていてきらびやかです。
鎧がつくと一気に武者らしくなります。
こちらが武装をすべて装備した状態。
巨大な3つの装備が光ります。
この巨大な刀は「烈龍刀」。
手に装備させることもできますが、正直持て余します(;^_^A
アクションポーズをとらせるのは難しいですが、見映えはかなりいいですね。
背中に背負っていた旗は「烈双輝」。
旗の部分を外して槍としても使えます。
この大きな盾は「双魂の盾」。
この盾にはすごいギミックが隠されているのですが、詳細は後程(#^.^#)
この形態は、この時期のBB戦士に用意されたいわゆる必殺技のような形態、天動奥義です。
紅零斗丸の天動奥義は、「巨刃大津波(ビッグブレードウェーブ)」です。
「烈龍刀」をサーフボードのようにして、突撃する技のようです。
ただ刀に乗っけているだけではなく、軸接続で固定されています。
最後にご紹介するのは双魂の盾を利用した新たな形態についてです。
このとおり二つの鎧となります。
これを頭部に取り付けることで紅零斗丸の二人の兄を再現可能です。
このキャラクターが、紅零斗丸の長兄将頑駄無戦刃丸。
鉄騎武者の襲撃によって死亡し、それによって刕覇大将軍編のストーリーが始まります。
このキャラクターは、紅零斗丸の次兄超将軍闘刃丸。
彼もまた戦乱の中で命を落とし、天宮の運命は紅零斗丸の双肩にかかります。
続きを知りたい方は、最近再版されたマンガを読みましょう!
以上BB戦士170 武者紅零斗丸のレビューでした。
古いキットですが、最盛期のBB戦士だけあってギミックも豊富ですし見映えもなかなかいいです。
キットはプレ値がついているようで、なかなか普通の店では手に入らないかもしれませんが、ガンダムベースに行けば置いてある可能性があるので(もちろんない場合もあります)、機会があったら手に取ってみてください!
それではまた。
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