皆さんこんにちは。
もうすぐトレーナーバトルが始まるということで、わくわくされている方もたくさんいらっしゃると思います。
ポケモンバトルにおいて大切なのはタイプ相性です。
タイプ相性を知ることで、相手の強力なポケモンに勝利することも可能となります。
今回の記事ではポケモンのタイプ相性についてわかりやすく解説したいと思います。
ぜひ参考にしてください( ^)o(^ )
1.タイプとは
他のゲームでいう属性のようなものです。
ポケモンではタイプの攻撃相性がいい場合が、
・「こうかはばつぐん」
タイプの攻撃相性が悪い場合が、
・「こうかはいまひとつ」
となります。
ここで注意しなければならないのは、あくまで参照されるのは攻撃するときのわざのタイプと攻撃されるポケモンの持つタイプであるということです。
例えばみずタイプはほのおタイプにこうかはばつぐんですが、みずタイプのオーダイルがあくタイプのかみくだくでほのおタイプのバクフーンに攻撃したからといって、こうかはばつぐんになりません。
注意しましょう。
原作ゲームにはこうかはばつぐんとこうかはいまひとつのほかに「こうかはない」というものが存在します。
この場合はこうかはいまひとつよりさらにダメージ倍率が下がることとなります。
2.複合タイプに注意
ポケモンには2つのタイプを持つものが存在します。
たとえば、カイリューはひこう・ドラゴンタイプのポケモンです。
ひこうタイプのポケモンにでんきタイプの攻撃をするとこうかはばつぐんになりますが、ドラゴンタイプのポケモンにでんきタイプの攻撃をするとこうかはいまひとつになります。
カイリューの場合はこうかはばつぐんとこうかはいまひとつが相殺されて、でんきタイプの攻撃はほぼ等倍で受けることになります。
それだけでなく、カイリューの持つひこう・ドラゴン両タイプにこうかはばつぐんのタイプがあります。
それはこおりタイプです。
両方のタイプにこうかはばつぐんの場合は、ダメージ倍率がさらに増えます。
これもぜひ知っておきたいタイプ相性です。
前項で原作における「こうかはない」場合のダメージ倍率について書きましたが、複合タイプの場合はもう一つのタイプにも影響を受けます。
例えばみず・じめんタイプのラグラージはみずタイプがでんきタイプに弱い一方でじめんタイプはでんきタイプを無効にできます。
その場合はこうかはいまひとつとなりますが、ただの「こうかがない」場合よりダメージ効率が良くなります。
「こうかがない」にはもう一つタイプ相性があって、それはいわゆる三重耐性といわれるものです。
ゲンガーはどく・ゴーストの複合タイプですが、どくタイプはかくとうタイプの攻撃をこうかはいまひとつにできて、ゴーストタイプは「こうかがない」相性です。
その場合は「こうかがない」よりさらにダメージ倍率が小さくなり、大幅にダメージを軽減することができます。
複雑なタイプ相性となりますが、ぜひ覚えてバトルに生かしてみてください(*^▽^*)
以上、ポケモンのタイプ相性について書いてきました。
少し難しいと感じられた方もいらっしゃるかもしれませんね(;^ω^)
ポケモンのタイプ相性は複雑で、なかなか覚えるのは難しいです。
しかしトレーナーバトルでは様々なポケモンが登場することが予想できるので、できればタイプ相性を覚えておきたいところ。
色々調べて頑張ってタイプ相性をマスターしてみてください!
それではまた。
BEFORE/ポケモンGO 初心者・復帰勢攻略講座6 ふしぎなアメの使い方
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