今回紹介するのは、スケール(縮尺)統一されたトレーナーやポケモンたちを楽しめる「ポケモンスケールワールドガラル地方2」より
・「マリィ」
・「モルペコ(まんぷくもよう・はらぺこもよう)&ポニータ(ガラルのすがた)」
の2つです。
マリィとポケモン3匹は別々のラインナップなのでご注意ください。
◎ラインナップ
今回のラインナップは7種類。
1.モルペコ(まんぷくもよう)&モルペコ(はらぺこもよう)&ポニータ(ガラルのすがた)
2.ウッウ&サシカマス&ピカチュウ
3.ポットデス&ネギガナイト
4.ストリンダー(ハイなすがた)
5.ストリンダー(ローなすがた)
6.マサル
7.マリィ
となっています。
トレーナーが2種類ラインナップされているのが特徴的ですね。
マサルは『ポケットモンスターソード・シールド(剣盾)』の男の子主人公。
マリィはそのライバルトレーナーの一人です。
◎マリィのレビュー
パッケージはこちら↓
マリィは『ポケットモンスターソード・シールド(剣盾)』に登場するライバルトレーナーの一人です。
彼女を応援する「エール団」とともにエンジンシティで初登場します。
彼女はスパイクタウンという寂れた街の出身で、「エール団」はその街のジムトレーナーたち。
マリィをポケモンリーグのチャンピオンにすることで街に活気を取り戻すために「エール団」は彼女以外のチャレンジャーを行く先々で妨害していました。
マリィはそのことにまるで関与しておらず、「エール団」が卑怯な手段を使ったことを知ると一喝(笑)
自らの力でジムバッジをすべて集め、ポケモンリーグでは街のためだけでなく自分がチャンピオンになるため、主人公の前に立ちふさがります。
彼女本人はすごく良い子なので、主人公とはライバルながら良好な関係を構築。
殿堂入り後もいくつかの場所で彼女との交流が楽しめます( ^)o(^ )
フィギュアとしては奇麗に仕上がっている・・・、と思いますが、塗装がちょっと乱れている部分もありました。
食玩フィギュアということで個体差もあるのではないかと思いますが、値段以上の価値はあると個人的には感じました。
とにかく可愛いです(笑)
◎モルペコ(まんぷくもよう・はらぺこもよう)&ポニータ(ガラルのすがた)
今度は、ポケモン3匹のラインナップを紹介。
パッケージはこちら↓
モルペコはピカチュウやプラスル・マイナンなどのいわゆる電気袋組ポケモンです。
最大の特徴はとくせいによってフォルムチェンジすること。
ターンが変わるごとに左の(まんぷくもよう)と右の(はらぺこもよう)に交互にフォルムチェンジします。
まんぷくもようは普通に可愛いデザインですが、はらぺこもようは凶悪な人相に(^-^;
電気・悪の複合タイプという特徴がよく表れていると思います。
塗装はサイズがサイズなためちょっと粗いかなと感じました。
造形はかわいくできていると思います。
ポニータ(ガラルのすがた)はガラル地方でのポニータのリージョンフォーム。
タイプがエスパータイプに変わり、体中の炎はふわふわしたものに変わりました。
とても可愛いデザインですよね!
サイズがモルペコより大きいこともあって、塗装はきれいにできていると思います。
造形ももふもふ感が出ていてかわいいです。
◎サイズ比較編
最後にマリィとポケモンたちを共演させて、サイズ比較してみたいと思います。
モルペコとのサイズ感が素晴らしいですね( ^)o(^ )
劇中でも使用していた組み合わせなので、並べてみると楽しいです。
ガラルポニータは劇中で使用していませんでしたが、意外と合っているようにも思えます。
専門のタイプではありませんが、使っているところを見てみたいかも( ^)o(^
)
以上、「ポケモンスケールワールドガラル地方2」より、「マリィ」と「モルペコ(まんぷくもよう・はらぺこもよう)&ポニータ(ガラルのすがた)」のレビューでした。
スケールが統一されていて集めれば集めるほど面白くなるので、興味がある方はぜひ手に取ってみてください!
それではまた。