今回紹介するのは仮面ライダーシリーズのダークヒーローや怪人たちを立体化する「SHODO」シリーズの外伝企画「SHODO-O 仮面ライダー」の第6弾より、「アルビノジョーカー」です。
劇場版ブレイドに登場するこのアンデッド。
特殊なアンデッドである「ジョーカー」よりさらに異質なキャラクター性が魅力です。
◎パッケージ・ラインナップ
こちらがパッケージです。
こちらはパッケージ裏面。
裏面にラインナップはなく、箱側面にラインナップが記載されています。
今回は、
1.仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル2
2.仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル0
3.仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマーレベルX
4.仮面ライダーゲンム ゾンビアクションゲーマーレベルX-0
5.ジョーカーアンデッド
6.アルビノジョーカー
7.仮面ライダーレンゲル
の7種類。
仮面ライダーゲンムの各フォームとブレイドに登場したキャラクターたちが中心です。
◎本体の解説
中身はこんな感じでした↓
ハンドパーツは7種類でランナーに接続されているため切り離す必要があります。
組み立てたのがこちら↓
「アルビノジョーカー」は映画『仮面ライダーブレイド MISSING
ACE』に登場するアンデッドです。
通常の「ジョーカー」とは違い、「すべてのアンデッドが封印されてしまった状態」で登場するアンデッド。
「バトルロイヤル勝者不在」という事態を回避し、再び戦いを始めるための舞台装置のようなキャラクターです。
・・・まあ勝手に自分の意思で行動してたりするんですが(^▽^;)
フィギュアとしてはクリアパーツが使用されたフェイスパーツがきれいです。
各部の赤も白いボディカラーのいいアクセントになっています。
食玩ながら力の入った一体だと思います。
低価格(食玩の中では高価格帯ですが・・・)ながら安っぽい感じはしません。
◎可動範囲
ここからは可動範囲を紹介。
肘・膝は90度程度可動します。
肩は肩パーツが独立しているためけっこう上げられます。
首も仰ぎ見たり顎を引いたりすることが可能。
触角のようなパーツは軟質パーツのため可動を妨げません。
開脚はけっこうできる・・・のですが、
足首はある程度動かせます。
◎アクションポーズ
ここからは軽くアクションポーズ。
武器を持たせるとやはり様になります。
奇麗に仕上がっているので、アクションが映えますね( ^)o(^ )
以上、「SHODO-O
仮面ライダー5」より「アルビノジョーカー」のレビューでした。
映画出身のキャラですが、中の人がディケイドに似たような役で出ているので印象深いキャラだと思います(笑)
デザインはジョーカーの「鏡反射体」となっていて意外と再現が難しいデザインですが、立体化してくれたのはさすが食玩といったところでしょうか。
それではまた。
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