皆さんは『機動戦士Zガンダム』に登場する「リック・ディアス」というモビルスーツ(MS)をご存知でしょうか?
ファーストガンダムの7年後の機体ということで一年戦争の機体とは一風変わったこの機体なんですが、実はガンダムなのです(@_@)
この記事ではリック・ディアスについて解説し、ガンダムとは似ても似つかないこの機体がなぜガンダムなのかまとめてみたいと思います。
よかったら最後まで読んでいってください(^ ^)
◎リック・ディアスはγガンダム
リック・ディアスはアナハイム・エレクトロニクスが開発した反地球連邦組織「エゥーゴ」のモビルスーツです。
アクシズ(のちのネオジオン)からもたらされた新素材「ガンダリウムγ」が使用されたことから「γガンダム」と名付けられるはずでした。
リック・ディアスの外観は一年戦争時のジオン軍のモビルスーツ「リック・ドム」の流れを汲み、そこにガンダムを含む連邦軍の技術をミックスさせたものでした。
だからよく「ガンダムとドムの合いの子」のように言われます。
γガンダムと名付けられようとしていたところに横槍を入れたのが「クワトロ・バジーナ」を名乗ってエゥーゴに参加していたシャア・アズナブル。
初代ガンダムとかけ離れた外観のリック・ディアスにガンダムの名を使うのが申し訳ないと考えたシャアの意見から、希望峰の発見者「バーソロミュー・ディアス」の名を取り、「リック・ディアス」とコードネームがつけられました。
とはいえ開発コードは「γガンダム」ですし、いわゆる「アナハイムガンダム」に含まれる機体なので広義のガンダムといっていいのではないかと思います(*^O^*)
γガンダムと名付けられようとしていたところに横槍を入れたのが「クワトロ・バジーナ」を名乗ってエゥーゴに参加していたシャア・アズナブル。
初代ガンダムとかけ離れた外観のリック・ディアスにガンダムの名を使うのが申し訳ないと考えたシャアの意見から、希望峰の発見者「バーソロミュー・ディアス」の名を取り、「リック・ディアス」とコードネームがつけられました。
とはいえ開発コードは「γガンダム」ですし、いわゆる「アナハイムガンダム」に含まれる機体なので広義のガンダムといっていいのではないかと思います(*^O^*)
以上、リック・ディアスがガンダムである理由について解説しました!
知っている方も多いかと思うのですが、個人的にリック・ディアスが大好きなので記事にして見ました(*^O^*)
最近はビルド系で、「ビルドガンマガンダム」とか出たりしてHGUCもキットがアップデートされて嬉しい限り(*^O^*)
『ガンダムビルドダイバーズブレイク』より、フォース「魂太」を率いるオノコの愛機 ビルドガンマガンダムがHGキット化!
— プレミアムバンダイ 【公式】 (@p_bandai) October 10, 2019
「HGUC リックディアス」をベースに新規造形パーツを交えて再現☆
各関節をアップデートし、ダイナミックなポージングが可能に!! #g_bd https://t.co/qnk7o9dyPv pic.twitter.com/VHhfTDkcVF
新作アニメに近代改修されたリック・ディアスが出たら嬉しいな~とか思っています!
それではまた。