本日のレビューは、バンダイのプラモデル、STARWARS(スターウォーズ) ビークルモデルシリーズから、スター・デストロイヤーのご紹介です。
ビークルモデル第一号のキットですが、スミ入れと艶消しスプレーだけで驚くような完成度に化けます。
プラモデル初心者の方にもおすすめのキットです。
スター・デストロイヤーといえば記念すべき映画第一作「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」冒頭で登場し、観客の度肝を抜いた帝国軍の象徴ともいえる宇宙戦艦です。
スターデストロイヤーといっても、いろいろな種類の艦があり、ビークルモデルのスターデストロイヤーはインペリアル級です。
エピソード4でダースベイダーが載っていた艦ですね。
それでは見ていきましょう。
非常に緻密なディティールが特徴のビークルモデルシリーズですが、最初期ながらこのキットは群を抜いて精密です。
元々あるディティールに、スミ入れペン(筆ペンタイプもしくはリアルタッチマーカーがおすすめ)でスミ入れをするだけでこの密度です。
バーニア内はガンダムマーカーメタブルーで塗装して、バーニアの光を表現しました。
仕上げにつや消しトップコートを吹いています。
すごい迫力ですね。
私の実力は大したことがないのですが、キットの持つ魅力がすべてを凌駕しています。
一時期品薄になっていただけのことはあります。
固定モデルですので、これ以上紹介するところもあまりないため、グーグルフォトの機能を使って、アニメーションを作ってみました。
つたない作品ですが、どうぞご覧ください。
以上、バンダイのプラモデル、STARWARS(スターウォーズ) ビークルモデルシリーズから、スター・デストロイヤーのご紹介でした。
それではまた。
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