本日のレビューはバンダイ STARWARS プラモデル ビークルモデル008 AT-ST&スノースピーダーのレビューです。
では見ていきましょう。
まずはAT-STから。
エピソード5・6で登場した帝国軍の小型ウォーカーです。
エピソード6で登場した際に、イウォークに様々なトラップでボコボコにされたのが印象的ですね(笑)
キットの方はこれまでのビークルモデルと同じく細かいディティールが精密に入っていて、墨入れをするだけでも映えます。
加えて色がグレー一色のため、塗装の手間もありません。
私はガンダムマーカーリアルタッチマーカーで墨入れした後、スミ入れをして仕上げました。
手間はほとんどかかっていませんが、リアルな仕上がりになった(と自分では思っている)ので満足です。
一見動かないようですが、砲塔兼コクピットの上部部分がボールジョイント接続になっているので動きます。
斜め上を向けたり、後ろを向かせたり、ちょっとした動きを付けることができます。
足も動くとよかったですが、足は固定です。
続いてスノースピーダーです。
エピソード5のホスの戦いで大活躍した反乱軍のビークルです。
AT-ATを撃破する際のケーブルを使った作戦は、ホスの戦いの見どころの一つですね。
キットの方はAT-STと同じく精密なディティールで墨入れするだけでも映えます。
ただこちらは色数が少し多いので、マーキングシールで補う必要がありますが、局面に貼るようなシールもないので、マーキングシールによる色分けでも十分だと思います。
私は、墨入れした後、マーキングシールを貼った後で、つや消しスプレーを吹きました。
航空機キット(?)のため、半光沢でもよかったかもしれません。
ただつや消しは無難なので、悪い選択ではなかったかと思います。
では何枚か写真をどうぞ。
対峙しているイメージです。雰囲気を作るのが難しいです(汗) |
回り込んで攻撃のイメージです。うまく伝わりますでしょうか? |
最後に2体並んで1枚。
以上バンダイ STARWARS プラモデル ビークルモデル008 AT-ST&スノースピーダーのレビューでした。
ビークルモデルは手ごろな価格と組み立てやすさが魅力なので初心者の方もぜひトライしてみてください。
このキットはだいたい1/144スケールなので、発売中の1/144AT-ATともスケールがあいます。
技術がある方は、ぜひあのホスの雪原の戦いをジオラマで再現してみてください。
以上レビューでした。
それではまた。
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