2017年11月23日木曜日

ネクスエッジスタイル [MS UNIT] ファントムガンダム レビュー

皆さんこんにちは。

今回のレビューは、ネクスエッジスタイル [MS UNIT] ファントムガンダムの紹介です。
クリアパーツがふんだんに使われた豪華な仕様となっています。





パッケージ裏です。

付属品は、



ブリスターと、



ビニールに各パーツが包装されています。
他に説明書がついています。



ファントムガンダムは正式名称ファントム。
木星共和国のタカ派によって組織された実験部隊「サーカス」の実験機の一体です。



サーカスとは「サウザンド・カスタム(Thousand Custom)」の意であり、一騎当千の機体を作ることを目的とした組織です。



ファントムガンダムのコンセプトは、サナリィから奪った「ミノフスキー・ドライブ」の技術を利用した「惑星間高速移動試験機」です。



しかし技術力不足から「ミノフスキー・ドライブ」を完全に再現できず、「光の翼」の出力が不安定になっています。
それを抑え込むため強力な「Iフィールド発生装置」が搭載されたのですが、そのせいでさらに不安定となった光の翼が全身の光の翼の吹き出し口から不安定なまま噴出され、「ファントムライト」と呼ばれる現象を引き起こしています。

本来は変形形態があるのですがネクスエッジスタイルではオミットされています。
しかし全身のファントムライトはクリアパーツで美しく再現され、見ごたえがあるものとなっています。




ではファントムライト発光状態でのアクションをご覧ください!
ポージング下手なのでほとんどパッケージの真似ですがご容赦ください(汗)


これがファントムライト発光状態です。
全身から噴出される不安定な「光の翼」がまるで亡霊のよう。
最終決戦では銀色に塗装され「ゴーストガンダム」と名付けられて戦いに挑みます。


物語の各所で主人公「フォント・ボー」の感情の昂ぶりと呼応するように燃え盛る「ファントムライト」はまるで怒れる亡霊の輝き。


この商品は劇中イメージを損なうことなく、かっこよく立体化されています。
1ファンとしてクロスボーンガンダムシリーズを好きな方にぜひお勧めしたい商品です。
ぜひ、一度手に取ってみてください!
それではまた。


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