今回はガンダム0010周年を記念して、以前組んだMGのジンクスをレビューしたいと思います。
以前組んだものなので武器を紛失してしまい、大したレビューができないのですがぜひお付き合いください!
GN-X(ジンクス)はソレスタル・ビーイングの裏切り者によって人革連・AEU・ユニオンの3勢力に譲渡された疑似GNドライヴ搭載型MSです。
疑似GNドライヴの性能は通常のGNドライヴに引けを取らず、GN-Xはガンダムと同等の戦力となりました。
GN-Xの登場とともに地球圏の統一は進み、3勢力の連合軍がソレスタル・ビーイングを一時壊滅状態に追い込みました。
GN-Xはその中核を担いました。
ソレスタル・ビーイングが壊滅するとともに、地球連邦政府が誕生し地球圏が一応の統一を果たすというところまでが『ガンダム00』ファースト・シーズンです。
肥大化した権力が独立治安維持組織「アロウズ」を生んでいくのですがそれはまたセカンドシーズンの話。
可動範囲も簡単に解説します。
開脚はこんな感じ。
足首が股関節の可動によくついてきます。
肘・膝も2重関節でかなり自由に動きます。
本来はビームライフルやビームサーベルを使えるのですが、手元にないので武器なしでアクションポーズを決めさせてみました(汗)
恐縮ですが、ご覧ください。
マニピュレータがクローになっていてとてもかっこいいです。 武器なしでもなかなかアクションが決まります。 |
爪だけで戦えそうな感じがしてきますね。 武器がない言い訳ですが・・・(笑) |
拳法家のようなイメージで。 徒手空拳で戦えそうです。 |
以上、MG ジンクスのレビューでした。
武器なしでのレビューで申し訳なかったのですが、キットのプロポーションは抜群なのでおススメのキットです。
非常に特殊なデザインのキットで面白いので、お店で見かけたらぜひ組んでみてください!
それではまた。