今回のレビューは、コンバージのハイザックの紹介です。
#シリーズに入る前の最後の弾に収録されたもので、台座が足にはめるタイプのものになっています。
ハイザックは連邦版ザクともいえる機体で、一年戦争後にジオン軍のメカニズムを吸収して作られた連邦の機体です。
『機動戦士Zガンダム』で初登場し、ティターンズや連邦正規軍の機体として運用されました。
各部にジオンの機体を想起させる動力パイプがある一方で、胸には連邦風のダクトがあったり、フロントスカートも連邦の機体風のデザインだったりと、連邦軍とジオン軍の技術が混ざり合ったような機体です。
AOZシリーズでは各種バリエーションが数多く登場し、TRシリーズで使われたり、反地球連邦組織に鹵獲されて使われたりと、なかなか出番が多い機体です。
個人的にハイザックは大好きなのでバリエーションがたくさん出てうれしいところ(#^.^#)
あとはキット化されてくれるといいのですが・・・、期待したいところです(;^ω^)
コンバージに収録されたハイザック、シークレットがあって連邦軍カラーのものがシークレット扱いとなっていました。
そちらも欲しかったのですが、手に入らず悔しい思いをした記憶があります(;^_^A
塗装も綺麗ですし、この小サイズ感もミニチュア好きにはたまりません。
ハイザックは好きなMSなので、ラインナップされたときは嬉しかったですね。
台座は正直こちらの旧タイプの方が好きでした。
スペースをとらないので(^◇^;)
アップで見てもなかなかいい感じです。
今後も末永く続いて欲しいシリーズですね。
以上、FW GUNDAM CONVERGE ハイザックのレビューでした。
それではまた。
[関連ページへのリンク]
他のガンダム関連の記事を見たい方は↓のガンダム記事まとめページを参照してください。
・ガンダム
他のガンダムトイレビュー記事を見たい方は↓のガンダムトイレビュー記事まとめページを参照してください。