今回のレビューはバンダイのSTARWARSプラモデルシリーズより、1/72 タイ・アドバンストx1のレビューです。
バンダイスターウォーズプラモデルシリーズ初期のキットですが、非常に完成度の高い一品となっています。
タイ・アドバンストx1は、TIEファイター系の試作機でエピソード4ではベイダー卿が乗っていた機体です。
アナキンスカイウォーカー時代から突出していた、その類い希なパイロット能力で反乱軍の戦闘機を瞬く間に撃墜していきました。
スピンオフCGアニメ「反乱者たち」でもその活躍を見ることができます。
なんといってもこのシリーズの特徴といえば細かいディティールが随所に入っていること。
マーカーのスミ入れペンの筆ペンタイプでスミ入れをするのがおすすめです。
ちょっと角度をつけるだけで、飛行している感じが出ていいですね。
ちなみにこの台座はキット付属のものではありません。
何かに付属していたものだと思うのですが、使い勝手がいいので気に入っています。
キットには専用のものが付属しますので、お気をつけ下さい。
ベイダー卿のアクロバティックな操縦シーンが思い出されます。
以上、 1/72 タイ・アドバンストx1のレビューでした。
バンダイ独自のインサート成形技術で両翼の黒い部分とグレーの部分が成形時点で色分けされているのが組んだときにすごいと感じました。
細かいディティールもすばらしいので、ぜひ多くのファンの方に挑戦して欲しいキットです。
興味を持たれた方は、ぜひチェックしてみて下さい。
それではまた。
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