かなり力の入った食玩が登場しました。
その名も「機動戦士ガンダム Gフレーム」。
フレームとアーマーを別売することで、かなりの高クオリティを実現した商品となっています。
まずはフレームのほうからご紹介。
フレームのほうは、
・可動フレーム
・νガンダム用武装セット
・νガンダム胸像
からなっています。
このフレームが変態的な可動範囲を有していて、
この開脚、180度いけます。
足首もついて行っています。
肘・ひざもこの通り。
足首が前後に動くのも見逃せません。
胸部・腹部も大きくうつむかせることができます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、肩の前後スイングもかなり引き出せます。
首もかなりそらせることができます。
以上、フレームの可動範囲でした。
ついでにおまけでついてくる胸像の説明を。
単色成型で塗装もされていませんが、非常にシャープな造形です。
すごくよくできているので、何か手を入れてみると面白いかもしれません。
続いてアーマーの説明です。
アーマーには非可動素体がついていて、それにアーマーをかぶせることが可能です。
上の写真がアーマーをかぶせた状態。
フレームに付属しているシールドやフィンファンネルも付けられます。
で、いよいよアーマーを可動素体につけていくわけですがここで注意!
アーマーをそのまま可動素体につけるのなら特に問題はないのですが、非可動素体につけた後にアーマーを外す作業があります。
この時力任せにパーツを外すとアーマーが破損する恐れがあります。
私は結構強引にしてしまったのですが大丈夫でした。
しかしアーマーが破損してしまうと可動フィギュアにならなくなってしまうので、十分お気を付けください!
特にこだわりがなければ非可動素体にアーマーはつけないで、そのまま可動素体につけてしまってもいいかもしれません。
ただもともと非可動素体についているアーマーもあるのでくれぐれもご用心を!
ここからは可動素体にアーマーをつけた状態で紹介していきます。
アーマーをつけた状態の可動範囲は・・・、
アーマーをつけた状態でも開脚は180度できます。
足首がついてくるのはこれくらいまで。
十分な可動範囲だと思います。
肘・ひざもこの通り。
肘はアーマーが干渉するまで曲げられます。
ひざはふともものアーマーが可動するので♉ができるくらいの可動範囲となっています。
肩の引き出しはやや殺されてしまった感じでしょうか。
それでも結構引き出せますが。
首はかなり上を向けるので、頭部の可動範囲はかなり自由です。
この広い可動範囲をつかってやらせてみたいのは、やっぱり種撃ち(;^ω^)
すごくきれいに種撃ちが決まりました。
ラストシューティングもこの通りできます。
別機体のポーズばかりやらせてすみません(^-^;
最後はシリーズの成功を祈ってお祈り!
なかなかのクオリティのシリーズなのでぜひ末永く続いてほしいところです。
それではまた。
|
[関連ページへのリンク]
他のガンダム関連の記事を見たい方は↓のガンダム記事まとめページを参照してください。
・ガンダム
他のガンダムトイレビュー記事を見たい方は↓のガンダムトイレビュー記事まとめページを参照してください。