2018年2月21日水曜日

バンダイ 食玩 機動戦士ガンダム Gフレーム νガンダム レビュー

皆さんこんにちは。

かなり力の入った食玩が登場しました。
その名も「機動戦士ガンダム Gフレーム」。

フレームとアーマーを別売することで、かなりの高クオリティを実現した商品となっています。




まずはフレームのほうからご紹介。


フレームのほうは、

・可動フレーム
・νガンダム用武装セット
・νガンダム胸像

からなっています。

このフレームが変態的な可動範囲を有していて、


この開脚、180度いけます。
足首もついて行っています。


肘・ひざもこの通り。
足首が前後に動くのも見逃せません。
胸部・腹部も大きくうつむかせることができます。


ちょっとわかりにくいかもしれませんが、肩の前後スイングもかなり引き出せます。
首もかなりそらせることができます。

以上、フレームの可動範囲でした。


ついでにおまけでついてくる胸像の説明を。
単色成型で塗装もされていませんが、非常にシャープな造形です。
すごくよくできているので、何か手を入れてみると面白いかもしれません。


続いてアーマーの説明です。

 

アーマーには非可動素体がついていて、それにアーマーをかぶせることが可能です。
上の写真がアーマーをかぶせた状態。


フレームに付属しているシールドやフィンファンネルも付けられます。

で、いよいよアーマーを可動素体につけていくわけですがここで注意!
アーマーをそのまま可動素体につけるのなら特に問題はないのですが、非可動素体につけた後にアーマーを外す作業があります。
この時力任せにパーツを外すとアーマーが破損する恐れがあります。

私は結構強引にしてしまったのですが大丈夫でした。
しかしアーマーが破損してしまうと可動フィギュアにならなくなってしまうので、十分お気を付けください!

特にこだわりがなければ非可動素体にアーマーはつけないで、そのまま可動素体につけてしまってもいいかもしれません。
ただもともと非可動素体についているアーマーもあるのでくれぐれもご用心を!








ここからは可動素体にアーマーをつけた状態で紹介していきます。





アーマーをつけた状態の可動範囲は・・・、


アーマーをつけた状態でも開脚は180度できます。


足首がついてくるのはこれくらいまで。
十分な可動範囲だと思います。


肘・ひざもこの通り。
肘はアーマーが干渉するまで曲げられます。
ひざはふともものアーマーが可動するので♉ができるくらいの可動範囲となっています。


肩の引き出しはやや殺されてしまった感じでしょうか。
それでも結構引き出せますが。
首はかなり上を向けるので、頭部の可動範囲はかなり自由です。


この広い可動範囲をつかってやらせてみたいのは、やっぱり種撃ち(;^ω^)
すごくきれいに種撃ちが決まりました。


ラストシューティングもこの通りできます。
別機体のポーズばかりやらせてすみません(^-^;


最後はシリーズの成功を祈ってお祈り!
なかなかのクオリティのシリーズなのでぜひ末永く続いてほしいところです。
それではまた。




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