ファーストガンダムに出てくる連邦軍のMSの中ではジムとガンキャノンが特に好きななま1428です。
個人的にツインアイやモノアイよりバイザー顔のほうが好きなので、ジム系やガンキャノン系のMSは大好きです( ^)o(^ )
今回ご紹介するのはそのガンキャノンのコンバージです。
コンバージ初弾でも収録されたことがありますが、最新の造形になって帰ってきました。
まずはパッケージ裏面の写真から。
機体解説と今弾のラインナップが紹介されています。
ガンキャノンは1年戦争時に地球連邦軍のモビルスーツ製造計画V作戦の一環として試作されたモビルスーツです。
ジオン軍のモビルスーツに思うがままに翻弄されていた連邦軍が起死回生をかけて取り組んだV作戦。
その結果として、後方支援タイプのガンタンクと白兵戦タイプのガンダム、そして中距離砲撃戦仕様のガンキャノンが生まれました。
劇中ではカイ・シデンやハヤト・コバヤシによってホワイトベース隊で運用され、アムロ・レイの乗るガンダムをよく支援しました。
では実物の紹介に移っていきましょう!
いい具合にスタイリッシュなディフォルメだと思います。
個人的にはすごく感動しました。
かなり完成度の高い一品ではないでしょうか。
バイザーにはクリアパーツが使用され、内側はメカニックのモールドがあります。
このメカニックの見え方がリアリティを醸し出していて素晴らしいです。
カラーリングもとても落ち着いています。
塗装精度もいいと思います。
つや消しの落ち着いた質感がいいですね。
背面は多少のっぺりしていますが、十分見れる範囲です。
力強い後ろ姿でいいと思います。
肩のキャノンは、スプレーミサイルに換装が可能です。
換装ギミックのためやや外れやすいですが、アクションフィギュアではないので特に問題はないと思います。
首と腕が動くので、ビームライフルを構えるくらいのことはできます。
少しの可動で表情がつけられるのがいいですね。
首だけ動かして、角度を変えても見栄えがだいぶ変わってきます。
だいぶ頼もしい感じに見えてきました。
以上、FW GUNDAM CONVERGE #10 ガンキャノンのレビューでした。
ガンキャノンファンの私としては大満足の出来です。
いい具合のディフォルメに落ち着いたカラーリングの仕上がりと、これを超えるものを作るのはかなり難しいのではないかと思います。
好みもあるので言いすぎだと思う方もいらっしゃると思いますが、個人的には自信を持ってお勧めできる商品です。
興味がある方はぜひ手に取ってみてください!
それではまた。