久しぶりのメタコレレビューです。
今回ご紹介するのは、銀河帝国皇帝直属の親衛隊ロイヤル・ガードのレビューです。
旧共和国からファーストオーダーにまで受け継がれた精鋭の証の赤い色が、特別感を出しています。
ロイヤル・ガードの前身は旧共和国にさかのぼります。
旧共和国で元老院議長を務めていた後の銀河皇帝パルパティーンが個人的なボディ・ガードとしていたレッド・ガードがロイヤル・ガードの前身です。
赤い親衛隊が最高権力者を守るという構図はファーストオーダーにも受け継がれ、エリート・プレトリアン・ガードと呼ばれる親衛隊が最高指導者スノークの護衛についていました。
ロイヤルガードの武器といえばフォース・パイク。
振動刃を備えた棒状の接近戦用武器です。
このフォース・パイク、パッケージでは縦に構えているのですが、実際は手の形状から横向きに持たせることしかできません。
明らかにパッケージ詐欺なのですが、大丈夫なのでしょうか(;^ω^)
個人的にはヘルメット部分とマント部分の2色の赤がそれぞれ違う質感で気に入っています。
落ち着いた質感のマントが光沢感のあるヘルメットを浮き出させていていいですね(#^.^#)
でもやっぱりフォース・パイクを盾にもてないのは残念ですね(;^_^A
皇帝の脇に控えてフォース・パイクを持っているシーンが印象的なので再現できないのは残念です。
それ以外の部分はとても出来がいいと思います。
やっぱりメタコレは侮れません(*^▽^*)
以上、メタコレ STARWARS(スターウォーズ) シリーズから、ロイヤル・ガードのレビューでした。
精鋭感あふれる赤いコスチュームに身を包んだ親衛隊はやはりカッコいいですね。
日本でも真田幸村や井伊直政、武田騎馬隊など赤備えとよばれる精鋭部隊が活躍したことがありますが、STARWARSにも影響を与えていたとしたら面白いです!(^^)!
興味がある方はぜひ手に取ってみてください。
それではまた。
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