今回の記事は、ナノブロック(nanoblock) ポケットモンスターシリーズのギャラドスのレビューです。
ポケモンシリーズでは割と最近までドット絵が使われていて、立体をブロックの組み合わせで表現するナノブロックとは相性がいいといえると思います。
詳しいレビューは続きを読むからどうぞ。
ギャラドスは、「きょうあくポケモン」。
あくタイプではありませんが、凶暴で手の付けられないイメージがあります。
あくタイプではありませんが、メガシンカすることでみず・あくの複合タイプに変わります。
(ギャラドスのままだとみず・ひこうの複合タイプ。)
進化前は最弱ポケモンとして有名なコイキングです。
進化前と進化後がガラッと変わる、ポケモンにおける進化の重要性を体現したポケモンといえます。
ナノブロックではギャラドスのデザインを6色のブロックで表現しています。
色鮮やかな表情はかなり力が入っているといえると思います。
ギャラドスというとなんとなく大きいイメージがありますが、ナノブロックなのでそれほど大きくはありません。
手のひらサイズのカワイイギャラドスです(;^ω^)
見た目は文句なしの出来ですが、各所がもろいのがウィークポイントかなと。
一点で接続されている部分が多く、ちょっと触っただけですぐパーツがもげます。
一点接続の部分は動かせるので可動部(?)といえば聞こえはいいですが、組み立てるのにも結構苦労するので、もう少し強固な設計だとさらに良かったかなと思います。
↑がポケモンGOのギャラドスです。
ギャラドスは第2世代のストーリーの中で色違いがゲットできるということもあり、色違いの認知度が高いと思います。
↑が色違いギャラドス。
ポケモンGOでも最初に実装された色違いポケモンです。
赤いギャラドスはとてもカッコいいですね(*^▽^*)
赤いブロックを集めて、色違いギャラドスを再現してみるのも面白いかもしれません。
興味がある方は設計図を参考にして作ってみてください!
以上、ナノブロック ポケモンシリーズよりギャラドスのレビューでした。
それではまた。