2019年2月6日水曜日

機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル08 ヘビーガン レビュー

皆さんこんにちは。
今回レビューするのは、モビルスーツアンサンブル08よりヘビーガンです。

ヘビーガンといえばF91やVガンダムなど小型MSが主流になった時代の作品に登場したMSです。
最近では小型MSのキット化も進んでおり、ヘビーガンのラインナップもそれにのったものなのかなと思います。

では見ていきましょう。







ヘビーガンはRGMシリーズ初の小型MSです。
作品に登場したのは、『機動戦士ガンダムF91』が初めてで、クロスボーン・バンガードの高性能な小型MSに翻弄される姿が見られました。

しかしスペースアーク隊のビルギット・ピリヨの乗る機体はシーブックのF91をよく援護して活躍し、敵機を撃破するシーンもありました。

最期はバグの群れに飛び込んでいって撃墜されてしまいますが、市民を虐殺するバグに激怒するビルギットさんの姿はかっこよかったです。



フィギュアはモビルスーツアンサンブルシリーズらしく、全身が可動するので良くポーズをとらせることができます。

ディティールも精密感がある仕上がりで、素立ちで飾っておくだけでも十分にかっこいいと思います。







カプセルトイの性ですが、アンテナが曲がってしまっていました。
ドライヤーや熱湯などで熱すれば元に戻るので、よりピシッとした感じにしたい方はやってみてもいいかもしれません。

ただドライヤーや熱湯を使うとやけどの危険性もあるので、やる際は自己責任でお願いします。
お子さんやあまり器用でない方にはお勧めできません。



脚部にはアポジモーターが左右に二基ずついています。
ここは可動箇所でもないので接着するのがおすすめです。
足を動かしたりするとぽろぽろ取れます。



武装はシールドが一つと、



ビームライフルが一つ付属します。

他にクリアの台座も付属しますが、あまりアクションには向きません。
3㎜穴が開いているので、ほかの台座を流用したほうが遊びやすいと思います。









可動箇所が多いのでビームライフルを構えたポーズもしっかり決まります。



ビームライフルの両手持ちもできました。
カプセルトイながら優秀な可動範囲です。



最後にライフルをかっこつけて構えて一枚。

以上、モビルスーツアンサンブル08よりヘビーガンのレビューでした。
同時にラインナップされているF91と合わせるとさらに楽しく遊べると思います。

もちろん単体でも十分遊べますが、オプションセットの武装を組み合わせることでMSVの重装型も再現できるため、他のラインナップとの組み合わせでより光る商品といえます。

色々集めてヘビーガンのカッコよさを堪能してみてください(#^.^#)
それではまた。




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