2019年2月20日水曜日

FW GUNDAM CONVERGE #14 ガンダムF90 レビュー

皆さんこんにちは。
今回のレビューは、FW GUNDAM CONVERGE #14より、ガンダムF90のレビューです。

最近何かと立体化の多い小型MSの隠れた代表格ともいえるこの機体。
シンプルでちょっと懐かしい感じがするデザインは魅力的です。




今回のラインナップは、

・ナラティブガンダム(B装備)
・ジェスタ
・スタークジェガン
・高機動型ザク後期型(ジョニー・ライデン少佐専用機)
・高機動型ザク(シン・マツナガ機)

といったラインナップとなっています。

UC・NT系半分、MSV半分といったところですね。

F90はその中でちょっと浮いている感じです(笑)


ガンダムF90はサナリィの「フォーミュラ計画」で試作された小型MSです。
ミッションパックの換装によってさまざまな任務に対応できるのが特徴です。


連邦の次期主力機の元となる機体を決めるためのコンペでは、アナハイムのMSA-120に圧勝し、MSの小型化を推し進める元となりました。
F90はそういう意味で宇宙世紀のMS開発史に大きな影響を与えています。


フィギュアとしてはよくできていると思います。
塗装もきれいですし、シンプルなF90をスマートにディフォルメデザインに落とし込んでいます。


背面から見ても十分見れますね。
塗装個所が多くてとてもいいと思います。







アップにしても迫力がありますね。
写真では目立ちませんが、ツインアイはクリアパーツで再現されています。


首が少しだけ動かせるので角度をつけてみました。
ちょっと角度をつけて立たせるだけでも印象がちょっと変わって面白いです。



以上、FW GUNDAM CONVERGE #14より、ガンダムF90のレビューでした。
シンプルなF90の魅力がよく表現されたいい商品だと思います。

ミッションパックが欲しいという方も多いかもしれませんが、普段のシリーズだとちょっとボリュームオーバーかもしれませんね。
EX弾とかなら出せるかもしれないので、欲しい方はぜひバンダイにはがきを書いてみてください(#^.^#)

それではまた。




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