皆さんこんにちは。
ポケ活楽しんでいらっしゃいますか?
今回からまた新しい企画を始めてみたいと思います。
新しい企画のテーマはポケモンGOのプレイヤー間で使われている用語の解説です。
ネットではなんだかよくわからない略語がたくさん使われています。
そういった用語を簡単に解説していくのがこの企画です。
ぜひ参考にしてください( ^)o(^ )
初回となる今回解説するのは「詫びルギア」という用語。
昔からやっている方にとっては、
「そんなこともあったな~笑」
と懐かしく思われるのではないでしょうか(;^ω^)
簡単に説明すると、リアルイベントでトラブルがあり、イベントの参加者全員にお詫びとしてルギアが配布されたというものです。
時はさかのぼること2017年。
配信開始から一周年を記念した「Pokemon GO Fest」でそれは起こりました。
会場はシカゴ。
世界中のグローバルチャレンジと並行して、会場には多くのトレーナーが集まりました。
この時大規模な通信障害が発生。
日本でもかなりアプリが重くなったりしていましたが、イベント会場周辺ではまともにプレイできる状態ではなかったようです。
イベントの失敗により、運営さんはイベントの参加者全員に
・チケットの返金
・ポケコインの無料配布
・ルギアの配布
等を行いました。
このルギアがお詫びとして配布されたことを俗に「詫びルギア」といいます。
当時はもうすでにブログをやっていたので、どんな記事を書いていたのか確認してみると・・・、
・ポケモンGO 最新情報 ポケモンGOフェスタ速報 参加者全員にルギア配布
という記事を書いていました。
字が小さかったり、文章が拙いのはご勘弁ください(^▽^;)
(今もそんなにちゃんとした文章はかけていませんが・・・汗)
自分の体験を振り返ると、たしかグローバルチャレンジの時間帯が日本では夜中から明け方くらいの時間帯で、参加しづらい感じだったように思います。
ネットで会場の様子が伝わってきましたが、グローバルチャレンジの達成状況が通信障害もあって非常に怪しい感じでしたね。
一応チャレンジは達成されたということになりましたが、あのカウントから言うと非常に怪しいところだったと思います。
ボーナスが来ないのも面白くないのでいいのですが、最初期の大規模なリアルイベントとしては散々な結果でした。
同年に日本で開催された横浜でのイベントも、まともにプレイできない感じであまり評判が良くなかったので、リアルイベントの混乱ぶりが特にすごかったように思います。
とはいっても現在も通信障害が起こることがよくあるので、最初期の反省は活かされているのか何とも言えないところです。
運営さんも頑張っているのだとは思うのですが、人気にサーバーの強度が追い付いていないといったところでしょうか。
ブームというのもずっとは続かないものですし、実際ポケモンGOも一時期はあまり人気がない時期がありました。
今後どうなっていくかはわかりませんが、「詫びルギア」のような事件はユーザーの信頼を損なうので何とかしてほしいところです。
それではまた。
AFTER/今更聞けないポケGO用語(スラング)2 「カミカミ」「胃袋」[ポケモンGO]
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