共和国~帝国~ファースト・オーダーと続く組織のトップの護衛を務めるエリート部隊はなぜ赤ぞなえなのでしょうか?
なま1428です。
スターウォーズは日本文化に影響を受けている部分が多いので、もしかすると武田の赤ぞなえとかからインスパイアされたりしているのかな~とか勝手に思っています(笑)
今回レビューするのはそんな赤ぞなえ(?)の系譜であるエリート・プレトリアン・ガードのビルダブルフィギュアです。
彼らはいろいろな武器で武装していましたが、ビルダブルフィギュアではバイブロ=アービア・ブレードを装備した個体が立体化されています。
↓がパッケージです。
アマゾンで頼んだのですが、少し箱がつぶれていました。
ダンボール配送でなかったせいなのか、古い商品なせいなのかは何とも言えません(;^ω^)
箱はとっておかないのでそんなに気にしないのですが、箱ごととっておく方は嫌かもしれませんね。
↑はパッケージ裏。
ギミックや武器の分割などが示されています。
エリート・プレトリアン・ガードは、ファースト・オーダーの最高指導者スノークの親衛隊を務める8人の衛兵たちです。
それぞれが多種多様な武器を操りますが、ビルダブルフィギュアではバイブロ=アービア・ブレードと呼ばれる分割可能な振動武器が付属しています。
バイブロ=アービア・ブレードはエネルギーのブレードもついていてライトセイバーの使い手にも対抗できます。
劇中ではレイがスノークの間でカイロ・レンを光の側に引き戻そうとする場面で登場。
光の側に戻った(かのように思われた)カイロ・レンがスノークを暗殺した後、その報復のためにレイとカイロ・レンと戦い、2人を苦戦させるも全滅しました。
なかなか迫力のあるバトルシーンなのですが、エピソード7以降(というか旧共和国のジェダイ騎士団が滅んでから)は全体的に強い戦士が少なくなっているので、どこまで強いのかがわかりません。
とはいってもジェダイ騎士団が健在時の『クローン・ウォーズ』でも戦う相手やその場面によって勝ったり負けたりなので、スターウォーズ銀河で誰が一番強いかという疑問は意味がないのかもしれませんね(^▽^;)
(ルーカス的にはエピソード3のアナキンが一番強いということらしいですが・・・。)
このセットの特徴は↑の写真のように右肩と左肩が連動して動くことです。
このギミックによって、武器を両手に持たせたときにブンブン振り回すようなアクションを楽しめます。
↑のような感じにぶんぶん動かせます。
小さいお子さんが喜びそうなギミックですね。
ブンドドにはもってこいの動きだと思います。
ポーズを決めて遊びたい方にはちょっとプラプラ動きすぎて、いじりずらくなってしまっているかも。
ボールジョイント接続なので可動自体はするのですが、すぐ動いてしまうのでポージングは難しいかもしれません。
バイブロ=アービア・ブレードは↑のように分割して持たせることも可能。
いろいろな楽しみ方ができていいですね。
ギミックで勝手に動いてしまいがちなものの、可動域が広いためいろいろなポージングが楽しめます。
下半身を覆う布パーツも雰囲気が出ていてとてもいいので、興味がある方はチェックしてみてください!
それではまた。
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