今回紹介する食玩は、バンダイキャンディトイ事業部から発売された「ポケモンスケールワールド」よりピカチュウ&リザードのラインナップです。
この食玩の最大の特徴は、ポケモンやトレーナーの縮尺(スケール)が統一されていて、ポケモンとトレーナーを設定どおりの大きさで並べられるところ。
1/20スケールということで、同じスケールのプラモデルとも並べてみたくなるような食玩です。
完成度も高いので、写真を載せてみていきたいと思います。
パッケージは↓のような感じ。
箱の上部に中に入っているラインナップが明確に表示されています↓
ラインナップは↓のような感じ。
・ヒトカゲ&ゼニガメ&フシギダネ
・ピカチュウ&リザード
・イーブイ&カメール
・ミュウ&フシギソウ
・ミュウツー
・レッド
の6種類がラインナップ。
トレーナーとしてはレッドがラインナップされています。
第1弾は様子見なのでしょうが、もう少しトレーナーのラインナップがあってもいいかもしれませんね。
ではピカチュウとリザードを見ていきましょう。
まずはピカチュウから。
非常に小さいサイズですが、よくできています。
塗装もきれいですし、小さいサイズなことでよりかわいさが出ています。
自立補助用の足につけるタイプの台座が付属。
台座がなくても立ちますが、より安定します。
続いてリザードを紹介。
リザードの立体物は最近あまり見ていませんでしたが、塗装も色のイメージも良く再現されていると思います。
尻尾の炎はなんとクリアパーツ!
細かいですが嬉しいポイントです。
クリアパーツが入ると全体が締まりますね(#^.^#)
最後にピカチュウとリザードのサイズ比較をしてみます。
やはり設定だとだいぶ大きさが違うのですね。
個人的なイメージだとピカチュウの身長がリザードの方くらいまではあるものだと思っていました(;^ω^)
これが進化しているポケモンと進化していないポケモンの違いでしょうかΣ(・□・;)
兄弟・・・、というより親子ですね。
リザードンになるとさらに大きいのでしょうが、並べてみるとより進化の凄さがわかりそうです。
リザードンも買ってみたいですが・・・、ちょっと高いんですよね。
ヒトカゲも並べてみたいですが、近所のお店にはあまり在庫がありません(;^ω^)
以上、ポケモンスケールワールドよりピカチュウ&リザードのレビューでした。
設定どおりの立体化ということで、より並べたり集めたりする楽しさが大きいと思います。
トレーナーのフィギュアや、一つの進化系統をそろえるとさらに楽しくなりそうですね( ^)o(^ )
それではまた。