今回紹介する食玩は「ポケモンスケールワールド ジョウト地方」よりヒノアラシ&マグマラシのラインナップです。
1/20の統一スケールでポケモンやポケモントレーナーを立体化していくこのシリーズ。
集めれば集めるほど楽しい内容となっています。
この記事ではヒノアラシ&マグマラシだけでなく、ジョウト地方のほかラインナップや全弾カントー地方のラインナップとも並べて紹介してみたいと思います。
ぜひ楽しんでいってください(*^▽^*)
パッケージはこちら↑。
箱の状態で何が入っているかわかる仕様です。
裏面にはラインナップが。
ラインナップは、
1.チコリータ&エーフィ
2.ヒノアラシ&マグマラシ
3.ワニノコ&ブラッキー
4.アンノーン(G)&ソーナンス(オスのすがた)
5.ピチュー&トゲピー&エイパム
6.バクフーン
7.ヒビキ
スペシャル.【アンノーン(S)&ソーナンス(メスのすがた)】
の8種類です。
ではフィギュアの紹介に移っていきます。
まずはヒノアラシから。
この写真だけでもわかりますがかなりの小スケールです。
2回進化するポケモンの最初の段階ということで、設定がかなり小さいことがわかります。
背中の炎はクリアパーツで再現。
なかなかきれいに仕上がっています。
バランスが悪いので↓のような台座が付いているのですが・・・、
うまくはまらず固定できませんでした。
乗せて安定させるための台座と思われるのですが、重心が前に傾いてしまい乗せても台座から外れてしまいます。
ちょっと残念なところですね(^-^;
続いてマグマラシを紹介。
マグマラシはヒノアラシの進化形。
ボリュームはかなり上がりました。
さすが進化形( ^)o(^ )
ヒノアラシと同じく体から出ている炎はクリアパーツで再現されています。
個人的にクリアパーツは大好きなので大満足です。
こちらにも乗せるだけの台座がついていますが、こちらは一応安定させられます。
ただかっちりハマるわけではないので、場所を動かすたびに台座がずれて再度安定させないといけないのは少々面倒くさいです。
一応安定はしますが衝撃が加わるとずれてしまうと思うので、それほど便利な感じでもありません。
ここからはヒノアラシ&マグマラシラインナップ外のフィギュアと比べてみたいと思います。
同じく御三家のほのおタイプ担当ヒトカゲやかなり小サイズのピカチュウと並べてみました。
かなり小さめでヒトカゲより身長が低いですね。
ピカチュウと同じくらいのボリューム感かなと思います。
続いてマグマラシを同じく御三家ほのおタイプが一回進化した状態のリザードと並べてみました。
炎を合わせなければリザードの方が身長は高いです。
横から見てみると、マグマラシの炎のクリアパーツのボリュームの大きさがわかります。
マグマラシの方が小柄なイメージですが、全体のボリュームは負けていないのではないでしょうか。
ジョウト地方のポケモントレーナーヒビキと合わせて。
やはりトレーナーとポケモンの組み合わせは最高です。
最後にジョウト地方出身メンバーで集合写真。
以上、ヒノアラシ&マグマラシのレビューでした。
やはり集めれば集めるほど並べることが楽しくなるシリーズです。
たくさん買うと面白さが広がるので、ポケモン好きの方はずらっと並べてみてはいかがでしょうか?
それではまた。
[関連記事]
・ポケモンスケールワールド ジョウト地方