今回紹介するのはメガハウスの半組み立て済みディフォルメフィギュア「デスクトップアーミー」シリーズより、「Fate/Grand Order 第4弾」アルターエゴ/沖田総司[オルタ]です。
FGO第4弾はオルタ三種という非常に偏ったラインナップ。
オルタ系はどれも好きなのですが、「沖田オルタが特にほしいな~」と思って買ってみたところ、出てきてくれました(#^.^#)
こちらがパッケージです↓
ラインナップは↓の3種類。
01.アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク[オルタ]
02.セイバー/アルトリア・ペンドラゴン[オルタ]
03.アルターエゴ/沖田総司[オルタ]
と3つのラインナップがあります。
デスクトップアーミーシリーズは定価が約2000円と値が張るシリーズですが、中身がわからないブラインド仕様です。
ピンポイントでねらっていくか、BOX買いをするか、または中古で買うか?
迷いどころですね。
ではフィギュアを見ていきましょう。
アルターエゴ/沖田総司[オルタ]は元をたどれば『コハエースXP』で武内社長イラストの新セイバー「魔神セイバー」として登場したキャラクターです。
(おき太とノッブが合体した姿でした。)
『コハエースXP』ではギャグ展開で敗れ去りましたが、『コハエースGO 帝都聖杯奇譚』では最終局面で「抑止の守護者」として登場。
こちらではセイバー/沖田総司に他のサーヴァントの魂が加わった姿として降臨し、戦いに終止符を打ちました。
コロコロ設定が変わるサーヴァントでしたが(;^ω^)、FGOに参戦した際にクラスはアルターエゴで沖田総司の別側面[オルタ]として設定が固まりました。
もしかしたらまた設定が変わるときもあるかもしれませんが、なんともいえませんね(^-^;
フィギュアとしては塗装済みの部分が多く見栄えがいいです。
フェイスペイントもよくできていましたが、交換用フェイスがあるとさらに遊びの幅が広がったかなとも思います。
組み立て部分は腰の羽織部分(羽織は2分割されて2パーツ、接続基部が1パーツ)と武器です。
「大太刀・煉獄」は抜刀状態と納刀状態両方が独立して作れます。
納刀状態の鞘には接続パーツがつけられ、鞘をつかんでいるかのような状態を再現可能。
↑こんな感じで持たせられます。
最終再臨画像イメージの写真を撮ろうとしてみたのですが、なかなか決まらず悪戦苦闘しました(^▽^;)
最終的に採用したのが↓。
背景もないですし、微妙な出来ですが広い心で見てください(;^_^A
しかし煉獄は凄い大きさです。
おき太に持たせてみるとその大きさがわかりやすいですね。
なかなか出来のいい商品ですので、興味がある方は探してみてください!
それではまた。
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