今回紹介するのはバンダイのガンダム食玩「機動戦士ガンダム
Gフレーム13」より、バスターガンダムです。
特徴的な2つの重火器のギミックが非常に凝っていて、遊びがいがある商品となっています。
◎ラインナップ
今回のラインナップは、
1.ガンダム試作1号機フルバーニアン アーマーセット
2.ガンダム試作1号機フルバーニアン フレームセット
3.バスターガンダム アーマーセット
4.バスターガンダム フレームセット
5.ザクIIF2型 アーマーセット
6.ザクIIF2型(連邦軍仕様) アーマーセット
7.ザクIIF2型/ザクIIF2型(連邦軍仕様) フレームセット
の7種類です。
ガンダム試作1号機やザクIIF2型2種など『0083』中心のラインナップとなっています。
今回紹介するバスターガンダムは最近続いて収録されている『ガンダムSEED』登場MSです。
◎バスターガンダム フレームセット
まずはフレームセットからご紹介。
Gフレームはフレームとアーマーに分かれて販売される形式の食玩です。
両方買うと約1000円ほどかかりますが、可動性の高さやディティールの精密さなどクオリティの高い商品となっています。
バスターガンダムアーマーセットに入っているのは、
・可動フレーム
・武器
・武器アーム
・説明書
です。
(お菓子はガムが封入されています。)
フレームは可動性が非常に高いものとなっています。
ガンダムSEEDの初期GAT-XシリーズはX100番台・X200番台・X300番台など共通のフレームを元に作られた設定があり、フレームを重視するGフレームシリーズとの親和性は高いと思います。
◎バスターガンダム アーマーセット
続いてアーマーセットの内容を紹介。
箱の写真を撮り忘れましたが、別売りなのでご注意。
アーマーセットは、
・非可動フレーム
・アーマー
・ベース支柱
のセット内容となっています。
ベース支柱は非可動フレームと組み合わせることで、ベースになります。
(ややベース部分が不格好ですが(^-^;)
アーマーセットは一応MSの形になるので、単独でも楽しめる内容です。
ただ、武器が付かないのでプレイバリューはあまり高くありません。
ハンドパーツは平手なので、フレームセットの握り手と合わせるとプレイバリューが広がります。
◎アーマーセット+フレームセット
ではフレームセットのフレームとアーマーセットのアーマーを組み合わせてみていきましょう。
ただ立たせておくだけなら非可動フレームの方が楽ですが、フレームセットの武器も加わっているのでちょっと豪華になりました。
武器は腰のアームが伸びてマウントしている形です。
手に持たせる場合も腰のアームを可動させて装備させます。
色合いは全体的にくすんだ色なので、それほど安っぽい感じもなく悪くない質感だと思います。
アームが展開して両手持ちもかっこよく決まります。
バスターガンダムといえば2つの重火器が連結するギミックが特徴的。
94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に350mmガンランチャーを後ろにした↓の形態は、「超高インパルス長射程狙撃ライフル」。
350mmガンランチャーを前に94mm高エネルギー収束火線ライフルを後ろにした↓の形態は、「対装甲散弾砲」。
どちらの形態もかっこよく決まります。
ベースを使って浮かせた飾り方も可能。
肩の「220mm径6連装ミサイルポッド」も展開可能です。
以上、「機動戦士ガンダム
Gフレーム13」よりバスターガンダムのレビューでした。
可動性能が高くポージングがかっこよく決まるので、興味がある方は探してみてください!
それではまた。