2018年6月23日土曜日

ポケモンGO フレンド・トレード機能 ポケモン交換システムの現状

BEFORE/ポケモンGO 最新情報 フレンド機能実装!最初はTL制限あり!?
AFTER/ポケモンGO フレンド・トレード機能 ネットでフレンド募集して大丈夫?

皆さんこんにちは。
いよいよフレンド・トレード機能が始まりましたね。
今回の記事ではトレード機能の現状についてまとめたいと思います。
またトレードについてよくわからないという方はぜひ参考にしてください。





1.トレードの条件



〇フレンドになって、仲良し度が友達以上になること


これは皆さんもうご存知だと思いますが、フレンドにならなければトレードはできません。
フレンド機能は当初、トレーナーレベルがかなり高くないと使えませんでしたが、現在は事前告知の通りトレーナーレベル10以上の方ならだれでも使えます。
フレンドに関してはこちらの情報が伝わってしまう部分が多々あるので、個人的にはむやみにネットで募集したりするのは避けた方がいいかなとも思います。
フレンドシステムの危険性については、またあとで記事にしてみようかと考えています。

フレンドになっても仲良し度が友達以上にならないと使えません。
ギフトを一つ送って開けてもらえばすぐに友達になれるので、仲良し度に関してはそんなに難しくないと思います。


〇年齢が13歳以上であること


アカウントが13歳以上でないとトレード機能は使えません。
低年齢層が被害にあう恐れもあるので妥当な判断かなと思います。


〇お互いの距離が100m以内であること


お互いの距離が近くなければ(100m以内)トレードはできません。
実はこの仕組みもネットでフレンドを作ることをお勧めしない理由の一つです。
ネットでいくらフレンドを作っても、近くにいる人でなければ交換はできません。
そのため地域限定ポケモンを遠距離間でトレードすることはできません。
かといって交換のためにネットで出会った人と会ったりするのも危ない気がしますよね。
交換は顔見知りの間でするのが推奨と想定されているシステムだと思います。



2.トレードの種類


トレードには2種類のトレードがあります。


〇通常の交換


お互いに図鑑に登録されていて、色違いや伝説のポケモンでないポケモン同士の交換が通常の交換です。
トレードにはほしのすなが必要ですが、通常の交換はほしのすなが100あればできます。


〇特別な交換


図鑑に登録されていないポケモンや、色違い・伝説のポケモンのトレードは特別な交換という枠になります。
これは一日1回しかできません。
特別な交換もいくつか種類があって、

・図鑑に登録されていない色違いや伝説でないポケモン
→ほしのすなが20000必要

・色違い・伝説のポケモンで図鑑に登録してあるポケモン
→ほしのすなが20000必要

・色違い・伝説のポケモンで図鑑に登録されていないポケモン
→ほしのすなが1000000必要

となっています。
色違いに関して補足すると図鑑に登録してあるというのは、色違いとして図鑑に登録してある場合のことです。
要するにお互いにそのポケモンの色違いをゲットしたことがあるかということです。
色違いでない通常カラーのポケモンを図鑑に登録してあるかではないので、注意してください。

トレード全体に言えることなのですが、交換に必要なほしのすなは仲良し度が上昇するごとに減るといわれています。
仲良し度を上げるには日にちが必要なのでどれくらい減るかはわかりませんが、ほしのすながあまりないという方は、仲良し度が上がるのを待ってからいろいろな交換をした方がいいかもしれません。



3.トレードをすると個体値が変わる?


トレードをすると個体値が変わります。
ランダムに変化しますが、交換をするトレーナー同士の仲良し度が高いほどいい個体値に変わりやすいとのことです。
これに関しても仲良し度が上がらないとわからないので、日にちが経たないととわかりません。

ポケモンの強化度(PL)もお互いのトレーナーレベルによって変わるようです。
ポケモンの強化上限はトレーナーレベルによって違うので、そのあたりが影響しているかと思います。



4.トレードをするとアメがもらえる


トレードをすると、トレードに出したポケモンのアメがもらえます。
このアメの量はトレードをしたポケモンとポケモンのゲットした場所が遠ければ遠いほど多いとされています。
旅行をした時にゲットしたポケモンなどをとっておくと、地元での交換にいいかもしれませんね!



5.一度トレードしたポケモンはもうトレードできない


一度トレードしたポケモンはもう交換に出すことはできません。
要するに、トレードしたポケモンは二度と戻ってこないということです。
大切な愛ポケを手放してしまわないように気をつけましょう(;^ω^)



6.その他もろもろ



・トレードしてもニックネームは変えられる



・幻のポケモンはトレードできない(さしあたってはミュウ。セレビィ・ジラーチなどが実装される際もおそらくできないと思われる)


など。


以上トレードシステムについて簡単にまとめてみました。
まだわからない部分もたくさんありますが、だんだんトレードがしやすくなるということは確かだと思います。
ポケモンといえば交換機能というイメージがある方も多いと思うので、ぜひトレード機能で楽しいポケ活をしてみてください!
それではまた。

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