ポケ活楽しんでいらっしゃいますか?
コミュニティデイの興奮冷めやらぬまま、突如として実装されたガラルマタドガス。
原作ゲーム新作『ソード・シールド』に登場する新ポケモン(というか新しいポケモンのすがた)ということで、驚いた方も多かったのではないでしょうか。
今回の記事では新たに実装されたガラルマタドガスの種族値・覚えるわざを解説し、評価・考察してみたいと思います。
ぜひ参考にしてください( ^)o(^ )
1.ガラルマタドガスの種族値・覚えるわざ
◎タイプ
・フェアリー
・どく
◎種族値
・最高CP 2293
・HP 163
・攻撃 174
・防御 197
◎覚えるわざ
〇通常わざ
・たいあたり(ノーマル)
〇ゲージわざ
・はかいこうせん(ノーマル)
・ヘドロこうげき(どく)
・オーバーヒート(ほのお)
2.ガラルマタドガスの性能評価・考察
まず種族値については、あまり高くないですね。
防御がやや高めですが、そのほかの種族値は高いとは言えません。
ただタイプ構成がフェアリー・どくの複合タイプとなっていてかくとうタイプに二重耐性があるため、ジム防衛向きのポケモンかなと思います。
防衛ポケモンとして考えたときに、通常わざが威力の低いたいあたりしかないのがいまいちかなと思います。
防衛ポケモンは攻撃のペースが遅いため、できれば硬直は長くても威力の高いわざが欲しかったところ。
ゲージわざのヘドロこうげきは比較的発動が早く、ゲージがたまるのも早いので防衛わざとしては優秀だと思います。
ジム防衛で使うとすれば、たいあたり・ヘドロこうげきの組み合わせでしょうか。
ジム攻撃やレイドバトルは攻撃が高いポケモンの方が向いているのでガラルマタドガスはあまり向いていないと思います。
3.ガラルマタドガス対策ポケモン
この項ではガラルマタドガスの評価ではなく、ガラルマタドガスの対策法について触れます。
レイドボスとしてしばらく戦えるようなので、まだ戦っていない方は参考にしてみてください。
ガラルマタドガスは、どく・フェアリーの複合タイプのポケモン。
弱点は、
・じめん
・エスパー
・はがね
の3タイプです。
おすすめポケモンとして挙げられるのは、
・ミュウツー
通常わざ :ねんりき
ゲージわざ:サイコブレイクもしくはサイコキネシス
・メタグロス
通常わざ :バレットパンチ
ゲージわざ:コメットパンチもしくはサイコキネシス
・エーフィ
通常わざ :ねんりき
ゲージわざ:みらいよち
・フーディン
通常わざ :ねんりき
ゲージわざ:みらいよち
など。
防御が高いレイドボスなので、攻略人数は多い方がいいかもしれません。
万全の態勢で、バトルに臨んでください( ^)o(^ )
以上、ガラルマタドガスの性能について紹介し、考察してみました。
トレーナーバトルについては、私があまり詳しくないので何とも言えません。
攻撃よりも耐久寄りの性能なので、トレーナーバトルでも使えそうですが、使ってみないとわからないですね。
このガラルマタドガスは、今後☆4レイドボスとしてレイドバトルにしばらく登場し続けるとのことなので、コミュデイ後一時間でゲットできなかった方も安心です。
まだゲットしていない方は、ぜひ探しに行ってみてください。
それではまた。
にほんブログ村
ポケモンGOランキング