ポケモンの初代主人公といえばレッド(あるいはグリーン)ですが、彼は続編である金・銀でも裏ボス的な役割で登場します。
しかし、金・銀で、彼はすでに死んでいるのではないかという噂が。
いったいどういうことなのでしょうか?
◎レッドが出現するのはシロガネ山
金・銀でレッドが登場するのはシロガネ山。
ストーリークリア後のラストダンジョンといえる場所です。
レッドはその最奥部にポツンとたっています。
その場所がなんだか明るくなっているのも不吉な印象です(-_-;)
バトルの後、レッドは忽然と姿を消してしまいます。
その登場の仕方から、
「死んだ後、強いトレーナーを探して手強いダンジョンでさまよっているのでは・・・」
と言われていました。
マサラタウンのレッドの母親が彼が三年間音信不通だと言っているのがその証拠だとも。
◎生きていたレッド
死んだと思われたレッドでしたが、彼は生きていました。
その後発売されたブラック・ホワイト2でチャンピオンズトーナメントに登場。
サン・ムーンでは、なんと大人になったレッドが登場するなどレッド死亡説は公式に否定されています。
レッドさんも大人になった私も大人になったけどポケモン愛してるんだよな pic.twitter.com/MZV3ujzFa4
— hrk🌿 (@3379_cf) March 19, 2019
死亡説はレッドの人気の高さから出てきたのかもしれませんね。
以上、レッド死亡説の真偽についてまとめてみました!
ポケモンはモンスターだけでなく、トレーナー人気も高いことがうかがえる話だと思います(*^O^*)
それではまた。
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