今回紹介するのは「FW GUNDAM CONVERGE #17」よりシルヴァバレトサプレッサーです。
「UC NexT 0100 PROJECT」の第一作である『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』よりの出典となっています。
それほど出番は多くないのですが、あの人の搭乗機ということもあって印象深い機体です。
パッケージは↑のような感じ。
裏側にはラインナップと機体解説が。
今回のラインナップは、
・アナザー枠からガンダムDX
・小型MS枠からクラスターガンダム
・ポケ戦からアレックスとザク2改
・ファーストからズゴック
そしてこのシルヴァバレトサプレッサーとなっています。
12月という季節のせいか、ポケ戦のラインナップが多いです。
クリスマスはアレックスとザク2改とともに過ごしましょう。
ではシルヴァバレトサプレッサーの紹介に移っていきます。
シルヴァバレトサプレッサーは『ガンダムUC』でメガラニカ内に残されたシルヴァバレトをUCの主人公バナージ専用にカスタマイズした機体です。
『ガンダムNT』ではネオジオングセカンドの腕を一本狙撃し、主人公ヨナ・バシュタを助けました。
シルヴァバレト自体、ガンダムMk5(を元にネオジオンが)→ドーベンウルフ(の鹵獲された残存機を連邦が)→シルヴァバレトと非常に複雑な遍歴をたどった機体なのですが、それをさらに改造するというややこしい機体です。
ご先祖様はMk5と覚えておけばいいでしょう(笑)
武装はなんとユニコーンが使っていたのと同じビームマグナム。
ちなみにプラモデルではこの腕を換装するギミックも再現Σ(・□・;)
機体の最大の特徴なので、力が入っています(;^ω^)
フィギュアとしてはよくできています。
パーツは分割されて入っていますが、簡単にばらけたりしません。
基本固定フィギュアなのでそんなにいじったりはしませんが、いじりやすいのはいいことだと思います。
塗装は基本的に安定していますが、私が買ったものは塗料の跳ねや塗装のはみ出しがやや目立ちました。
食玩なので個体差は多少あると思います。
以上、「FW GUNDAM CONVERGE #17」よりシルヴァバレトサプレッサーのレビューでした。
濃紺のカラーリングが非常にイカす機体だと思います。
各部センサーの赤もいいですね。
お勧めのラインナップです。
それではまた。
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