2020年12月17日木曜日

SHODO(掌動) ポケモン4 カイリキー レビュー【ポケモントイ】

皆さんこんにちは。

今回紹介するのは、「SHODO ポケモン4」よりカイリキーです。

可動性を重視したシリーズにピッタリのセレクションになっています(^з^)-☆






◎パッケージ・ラインナップ


パッケージはこちら↓


パッケージから中身がわかる仕様です。


パッケージ裏にはラインナップが。

1.ガブリアス
2.エースバーン
3.ブラッキー
4.カイリキー
5.拡張パーツセット

の5種類のラインナップです。

今回のレビューでは紹介しませんが、拡張パーツセットにはカイリキーの手首セットが含まれます。

プレイバリューが飛躍的に上がるので、より楽しみたい方にはオススメ\(^-^)/




◎本体のレビュー



一部組立仕様となっています。

手首や足をつける必要があります。

パーツの組立にはプラスチックニッパーを使用するのがオススメ。


カイリキーは初代ポケモンゲーム『ポケットモンスター赤緑』から存在するポケモンです。

格闘タイプのポケモンといえばカイリキーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。


カイリキーといえば四本腕。

格闘タイプということもあり、アクションフィギュアにはもってこいのキャラクターです\(^-^)/


フィギュアとしてはアクション性がかなり優秀な出来映えとなっています。

塗装や仕上げの出来映えはそれなりです。

個人的には安価なアクションフィギュアとしては充分だと思います。





◎可動範囲



肘や膝の可動範囲は約90度です。


股関節はかなり可動範囲が広く、180度開けます。

足首はボールジョイントなので多少は動きますが、股関節の可動には追い付きません。


腹部に可動部がありますが、前後にはあまり動きません。

左右には多少動くので、ちょっとした表情付けに良さそうです。


首の可動範囲は広くあごを引いたり、上を向かせたりすることができます。


今回一番すごいと思ったのが後ろ側の腕の可動範囲。

腕の付け根が多重間接になっていて、かなり自由に動かせます。

印象的な4本腕のアクションがかなり自由に楽しめるでしょう。





以上、「SHODO ポケモン4」よりカイリキーのレビューでした。

可動範囲が広く、様々なアクションを楽しめます。

格闘タイプらしいアクションポーズをたくさんとらせてみたいですね(*^-^*)

それではまた。


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