2018年9月20日木曜日

ガンプラ BB戦士165 武者刀流義守 レビュー

皆さんこんにちは。
5月にガンダムベースで買ったキットがまだレビューし終えていないなま1428です。

ガンダムベースに行った時の記事はこちら↓
東京旅行記~お台場「ガンダムベース」編~

キット自体は完成しているんですが、なかなか記事を作れず(^-^;
ようやく3体目が今回レビューできます。

今回レビューするのはBB戦士『新SD戦国伝武神輝羅鋼編』より武者刀流義守です。
武者刀流義守は武神輝羅鋼編の敵組織である「百鬼夜行衆」の一員でありながら、友とのきずなを大切にする熱い心を持った漢です。







武神輝羅鋼編は前作超機動大将軍の続編です。
前作のキャラクターも登場し、前主人公が意外な形で物語にかかわっている、前作と特に結びつきが強い物語といえます。

武者刀流義守は前作のラスボス、魔星大将軍に武羅星頑駄無とともに育てられたキャラクターです。
百鬼夜行衆で武羅星とともに天宮と敵対しますが、武羅星が闇元帥に取り込まれたことをきっかけに百鬼夜行衆を離れて武羅星を助けるために奔走します。

キットは刀流義守の様々な姿を再現でき、さらに他キャラクターとしても完成させられるプレイバリュー満載のものとなっています。

では写真を載せていきます。



まずは軽装タイプから。
今回は製作スピードを速めるためにシール仕上げで仕上げています。

鎧がついていない状態からきちんとディティールが入っていて、一つの形態として完成されていると思います。



こちらは軽装タイプに少し鎧を装備させた「旅姿形態」。
笠をかぶりバックパックのパーツを肩に取り付けることで武者形態ほど派手でない別形態を再現しています。

軽装タイプからの派生として、ほかにも作れる形態、というかキャラクターがあります。
それが↓の裏鷹三人衆。
刀流義守直属の下忍三人衆という設定で、モチーフはリーオーとなっています。
トールギスモチーフの刀流義守を使ってリーオーモチーフのキャラが作れるのは原作の設定に近くて面白いですね(*^▽^*)



↑が「斬」。



↑が「闘」。



↑が「撃」。

それぞれ漢字一文字の名前で忍者らしいですね(^-^;








続いて、刀流義守の武者形態を紹介します。



シール仕上げできれいに仕上がってくれるか心配でしたが、予想外にきれいに仕上がったので安心しました。
武者ガンダムは派手なシール仕上げもまたいいかもしれません。



こちらが武器を装備した姿です。



右手に構えているのは「導刃銃(ドーバーガン)」。
元ネタはトールギスのドーバーガンですね。
刀身の伸縮が可能となっていて、「名刀・白夜」をマウントすることも可能です。



左手に構えているのは「硬刃の笠」です。



こちらは天動奥義の「真剣形態」。
作中ではこの姿になって武羅星を救出しています。



最後に「名刀・白夜」を構えて一枚。

以上、BB戦士より武者刀流義守のレビューでした。
シール仕上げでも十分きれいに仕上がる一品となっています。

いろいろな形態を作れてプレイバリューも高いので、遊び要素が満載で楽しいキットです。
ネットではプレミアがついてしまっているようですが、手に入れる機会があったら是非組んでみてください!
それではまた。

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