2018年8月23日木曜日

ガンプラ HGオリジン 1/144 ジム・ガードカスタム レビュー

皆さんこんにちは。
HGオリジンシリーズにもジム系列のラインナップが登場するようになりましたね。
今回紹介するのは、ジム・ガードカスタム。
目を引く大きなシールドを装備した、ジムのカスタム機です。







ジム・ガードカスタムはジム・スナイパーカスタムをベースに防御性能を向上させた機体です。
期待カラーは白に青が入ったカラーリングで、さわやかな印象の機体となっています。



スミ入れとマーキングシールを貼ることを中心に仕上げました。
部分塗装はほとんど行っていません。
カメラアイ部の内部のみシルバーで塗装しました。



シールも少し使っています。
胸のダクト部のイエローと、膝のブルーがシールです。
胸のダクト部は色分けされているとよりよかったかなと思います。



可動範囲を簡単に説明します。



開脚はこの通り。
かなり足を開けますね。
足首もアンクルガードがうまく逃げてくれるのでかなり動かせます。



肘・膝は二重関節でほぼ180度可動。
ポージングも楽々できそうです。



膝を折り曲げると↑の通りシリンダーが露出するギミックがあります。
こだわる方はシリンダーをきちんと塗装するとより良いギミックになりますね。



頭部のバイザーはカメラアイ部まで下げることが可能です。
カスタム機らしくセンサー部まで高性能であることがイメージされます。











メイン武装の「ガーディアン・シールド」。
艦隊護衛や拠点防衛の任務に就くガードカスタムの鉄壁の盾です。




射撃武装の「ビーム・スプレーガン」。
ビームライフルより出力が低下しているものの、連射性能がアップしているとか。



両手に装備している2本の「ビーム・ダガー」。
小回りが利いて、接近戦にはもってこいな感じがします。
両方とも刃はクリアパーツ製です。



設定がどうなっているかはわかりませんが、手に装備した状態でビーム刃を出すこともできます。
ちょっとトンファーみたいでカッコいいですね( ^)o(^ )



やっぱりこんな感じで盾を構えながら戦うのでしょうか。
隊列を組んで拠点や艦隊の弱点を補う動きが想像できます。



スプレーガンとダガーの組み合わせも乱戦では有効そうですね。
実際に活躍しているところも映像で見てみたいものです。


以上、HGオリジンシリーズより、1/144 ジム・ガードカスタムのレビューでした。
可動範囲も十分で、ギミックもたくさんある楽しいキットです。
武装は最小限ですが、射撃武器も格闘武器も両方あるのでいろいろなシチュエーションが楽しめると思います。
ジムファンの方は是非チェックしてみてください!
それではまた。




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