今回の記事はポケモンの食玩レビューです。
バンダイからシリーズ化されているフロッキー加工されたポケモンフィギュアシリーズ、「ポケモふどーる」。
今回はその第三弾からヤドンのラインナップを紹介します。
モフモフの質感がとても可愛らしいフィギュアです(*^▽^*)
今回のラインナップは↓のような感じ。
1.ピカチュウ(ハーイ♪)
2.イーブイ(ニコニコ)
3.レインコートピカチュウ
4.ピカチュウ(キリッ)
5.フラダンスピカチュウ
6.アフロピカチュウ
7.イーブイ(花飾り)
8.ヤドン
ピカチュウお着換えセレクションと銘打たれている通り、ピカチュウのいろいろな衣装バリエーションが多いですね。
中身は箱の上面を見ればわかるようになっています。
イーブイもラインナップされていますが、ここはあえてヤドンをセレクトしました。
ヤドン、好きなので(*^▽^*)
ヤドンは第一世代から存在する由緒正しい?ポケモンです。
進化形は当初ヤドランのみでしたが、のちに分岐進化先のヤドキングが登場しました。
ヤドキングに進化させるにはどうぐ「おうじゃのしるし」が必要になります。
ポケモンGOでもおうじゃのしるしが進化に必要ですよね。
フィギュアとしては表面のフロッキー加工がもこもこ感を出していてとても可愛いです。
顔のパーツの配置や、体型もいいバランスだと思います。
個人的にはヤドンは4つ足のイメージが強いのですが、このヤドンは香川県で使われている着ぐるみヤドンのイメージに近いですね。
フロッキー加工が着ぐるみ感をさらに醸し出していると思います(;^ω^)
アップにしてもとても可愛らしいですね。
見ようによっては変なおじさんのようにも見えますが(笑)、とぼけた感じの印象がとても魅力的だと思います。
ヤドンといえばしっぽ。
原作ゲームではロケット団がヤドンのしっぽを切って売るという極悪非道なことをしたことがありました(´;ω;`)
こんなかわいいヤドンのしっぽを切るなんて許せないことですね(-_-;)
今思うとかなりえぐい設定だと思います(~_~;)
最後に正面からアップで一枚。
以上、ポケモふどーる3 ピカチュウお着替えセレクションより、ヤドンのレビューでした。
とても可愛らしいヤドンで、個人的にはとても気に入りました。
最近は香川県のマスコット的存在になるなど、ヤドンも頑張っていますね(#^.^#)
これからもどんどんヤドンの商品化が増えればいいなと思います。
それではまた。