2017年9月30日土曜日

雑記 蔦屋書店前橋みなみモール店に行ってきました

皆さんこんにちは。
今日は蔦屋書店前橋みなみモール店に行ってきました。
高速道路の前橋南インターの近くにあるベイシア系のショッピングモール、パワーモール前橋みなみ(コストコがあることで有名)の中にある北関東最大級の書店です。
今回はTYPEMOON関連の書籍でどんなものがあるか一度見ておきたいと思い、行ってきました。
そのほかの雑誌や書籍もいろいろ眺めてきましたよ!

蔦屋書店前橋みなみモール店は北関東最大級を誇るだけあり、非常に広いです。
書籍や雑誌だけでなく事務用品や画材、レンタルDVDやレンタルCDなど様々なものが豊富に並べられています。
そのどれもが品ぞろえがすごいので、おそらくいろいろな用途で来る人がいるでしょう。

今回の主目的であるTYPEMOON系の書籍は、たくさんありました。
ただ人の出入りが激しいお店なので、巻数が抜けているコミックスも多かったです。
角川のFate関連の漫画は、かなりまとめておいてありました。
最近出たものはほとんどあったように思います。

月姫関連の漫画はあまりありませんでした。
しかし初めてお店で発見できたものもありました!
それは・・・、


月姫の千年後の世界を描いた作品である、『月の珊瑚』です!
那須きのこ氏が小説を書き、それを漫画『真月譚 月姫』の佐々木少年先生がコミカライズした作品です。
『真月譚 月姫』のコミカライズが素晴らしかったので、この作品も読んでみたいと思っていました。
お金の余裕ができたら買おうと思います。

他にもいろいろなジャンルのものがあるのですが、気になったものがあり・・・、


この本は日本史史上に残る数々の謀反を通信簿にして評価するという面白いコンセプトの本です。
ジャンル分けが面白くて、
・肉親
・将軍
・主君
など謀反した相手によって分けられています(笑)

謀反の評価基準は、成功したか失敗したかだそうです。
大義の基準はいろいろな角度から見ると一概には言えないため、あくまでいかに鮮やかに謀反を成功させたかで評価をしています。

特に褒められていたのが大海人皇子で、謀反を鮮やかに成功させた上に自分で歴史書を作って自分の行為を正当化したところまで評価されていました(笑)
歴史上の成功した人物というのはしたたかですね。


このようにサブカルから普通の本までいろいろな書籍や雑誌が揃っているので、近くを通りかかったときはぜひ足を伸ばしてみてください!
それではまた。

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